キノコ観察(2019.9~10月)
10月4日、5日と続けて、キノコ博士館にキノコの勉強のためキノコを鑑定してもらいに出掛けてきました。例年であれば大勢の方が行列待ちでキノコ鑑定を待っているのですが、今年は閑散としており、私以外には誰もいませんでした。
キノコ博士館では、キノコの季節になるとキノコの鑑定のためわざわざ外部から専門の方を呼んで下さいますのでよく利用しておりますが、鑑定士の方の話では、今年はまだ夏のような暑い日が続いていまだ夏のキノコが生えており、秋のキノコはこれからのようだとの話でした。鑑定の様子の写真をご覧ください。
手前にあるのが私が持って行ったキノコ4種類。ナラタケとウスヒラタケは分かっていました。
以下今年山で観察したキノコの写真です。
筑波山 10.5 キノコ鑑定の写真参照。4種類鑑定。
ウスヒラタケ、ナラタケ(以上、食茸)、ウラムラサキシメジ、チャツムタケの種類(毒、不食)
キノコはこれからが秋本番で楽しめそうです。
キノコは例えていうと菌糸の花のようなもので、よく観察するととてもきれいです。山野草を観察して楽しまれる方も多いですが、キノコも花のようなものなので観察するのは楽しいですよ。しかし種類も多く、中々同定するのは難しいです。食べたりする場合にはそれこそ慎重に同定しましょう。(終り)
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<a href=https://ndt.su/news/pribory-i-materialy-nerazrushauschego-kontrolya.html>радиографический метод неразрушающего контроля</a> - магнитный дефектоскоп на постоянных магнитах, проявитель инспектор ldn
投稿: RobertKal | 2024.06.15 14:31