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2018.12.24

水根分岐のルート探索(2018.12.5)

男体山から袋田へ縦走する途中に「至 水根」の分岐標識がある。この標識の向いている方向が何とも微妙で、沢と尾根の中間位を向いているのである。この標識の指し示すルートは尾根なのか?それとも沢なのか?
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確かめるには尾根、沢の両方を歩いて確かめるしかない。しかし沢ルートを上流から下るのは滝などがあると厄介なので下から登る方が良いだろう。と言うことでまずは尾根コースを歩くことにして、2016年1月に上から下るのは尾根の分岐など間違えやすいので、下から登りました。途中標識などは一切無く、踏み跡も一部不明瞭な所がありましたが、地形図を見ながら間違えないよう歩きました。
その時の記録は下記を参照ください。

 「男体山・白木山の北側山域を歩く(2016.1.13&1.20)」

歩いてみましたが「標識の方向は尾根である」という確信は持てませんでした。そのうちに沢を歩いてみようと思いながら2年以上経ってしまった。

先週縦走路を歩いて、分岐の付近の紅葉がすごく綺麗だったので、谷間ならまだ紅葉が残っているかもしれないと水根から沢を遡行しました。
歩いてみた結果ですが、昔は道があったようで細々と続いておりますが、今は歩く人もいないので荒れており、倒木や枯れ枝など落ちたりして不明瞭となっているところもありました。小さな滝も数箇所ありますが、登りの場合は巻道が容易に分かるので問題なしです。ただほとんどが杉食林の中なので紅葉は分岐近くの谷間でしか見ることができませんでした。

沢を下流から遡行する場合は、沢の分岐を間違えないように歩かなければなりませんが、上流から下る場合は一本道で下流へと辿るだけで単純です。今回は沢ルートで分岐の標識まで登り、帰りは尾根コースを下りました。今回歩いてみた結果から判断してみると標識の案内方向は沢を下るように向いているのではないかと思いました。しかし今は道が荒れていますので注意が必要でしょう。

下記は今回歩いたルートのGPS軌跡です。
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紅葉の見られるのは赤ピンより上流のみです。
以下写真で山行の様子をご覧ください。

出だしは旧道のトンネルの所から入ります。
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沢の両側は植林帯で、ご覧の標柱がありました。
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小さな滝があり、左岸を巻きました。
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滝の上流
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沢の分岐
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水溜りもありまともには通過できない
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左岸に道がある。
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広くなっている所
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小滝
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左岸の植林の中を歩く(下の沢は狭い)
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右岸に道
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沢の分岐と滝
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先が少し明るくなった
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しかし倒木
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やっと植林帯を抜けた。
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少し紅葉が残っていました。
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紅葉の中で昼食
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分岐の標識に到着
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先週きれいだった紅葉は散っていました。残念!地上に落ち葉がいっぱいです。(11月29日の縦走路の山行記録の写真と比べるとよくわかります。)
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尾根ルートを下りました。
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無事に道路へ出ました。(終り)
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コメント

こんにちは。
持方方面に登る水根登山口の沢を挟んだ右側に登山口があります。
コンクリートにペンキで印が付いています。駐車スペースの手前です。

大子山岳会HP→「登山MAP]→「大子町の山」→「奥久慈男体山」→「水根袋田コース」でGPSmapが開けます。

益子さん、今晩は。情報有難うございます。
この辺は2016年頃から彷徨いています。益子さんのGPS軌跡は以前に
見ており、ここは下から登ってみなければと思っていました。というのは
2016年当時上から尾根を降ろうと思って益子さんの軌跡の方向へも入
ってみたのですが、踏み跡は不明瞭だし、どの尾根を降れば良いのか
今ひとつはっきりせず間違いやすいので止めにしました。
いずれにしても分岐の標識の後は、どこにも次の標識は無く、どれが
正解なのかは不明です。コンクリートに印が付いているのは知りません
でしたが、まだ持方への林道が抜けていなかった状態ですので、いつの
時点で印が付いたのか?私もあの辺りの取り付き点は見て回った
ように思います。
それよりもあの分岐の看板を立てたのは誰なのか?それを主幹して
いる部署に問い合わせたらはっきりしますね。
あの分岐標識で水根方向に下るにはある程度地図読みができな
ければなりませんので、初心者が入ったりしたらちょっと問題かもしれ
ません。私には色々と歩けて面白かったです。

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