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2018.01.16

大文字山と太郎山(2017.12.17)

国道118を北上して大子町の街並みに入る辺りから、南の方向を注意してよく見ると、山の斜面に「大」という大きな文字型が見えます。地形図上に「大文字山」という山名はありませんが、この「大」の字の上のピークを最近「大文字山」と呼ぶようです。勿論この「大」の字は大子町の「大」を取ったものでしょう。

沓掛峠から昨年(2017.4)撮影した写真ですが「大」の字がよく見えました。(クリックで拡大) 太郎山へと続く尾根がよく見えています。
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随筆「醍醐百名山」(鈴木三郎著、筑波書林)にこの「大文字山」について書かれています。それによれば「大」の字の文字型に当たる部分に桜などの木が植栽されているとのことです。植樹は平成15年(2003年)から行われ、最初は八重桜200本、その後にコナラ、ヤマザクラ、イロハモミジ等1200本、大の字の「一」が約100mあるそうです。
植栽されてから既に15年経っており、今回初めて現地へ行き見てきましたが、桜の木は既に足首よりも太い大きさに成長しており、桜に時期には大子の街から眺めると、きっと美しい「大」の文字型が見えると思われます。もちろん現地を訪れたら展望もよく楽しめるでしょう。

この「大文字山」の尾根は太郎山から派生している尾根で、稜線の東側は天然林、西側は杉の植林となっており歩いたら面白そうな所と思われましたので、この尾根を通って太郎山に登ってみようと【2017.12.17】にいつもの山歩きの仲間総勢7名で歩いてきました。途中で「大」の時にも寄り道しました。以下山行記録です。

歩いたルート図を添付します。
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大子の道の駅の方向から出発しましたが大文字山の斜面がすぐ前に見えます。
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踏切を渡ってからすぐに尾根に取り付きます。「大」の字の作業用に出来た登り道があります。
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「大」の時の所からは木が伐採されていますので大子町方面の展望が抜群です。(クリックで拡大)
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大文字山のピークには石の祠が祀られていました。
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途中西側が伐採された所があり、南山方面の展望が良い。
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小さなアップダウンを繰り返しながら標高を上げ、箕輪方面からの太郎山登山道に合流する。風を避けて日溜まりで昼食してから太郎山山頂へ。
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帰り道は大文字の尾根の谷を挟んで西側の尾根を下りましたが、こちらは植林帯ばかりで展望もなく、歩くには魅力の乏しい尾根でした。尾根末端に石祠がありました。
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大文字山の尾根は山桜の時期(茨城の山探検です)にまた歩く予定です。(終り)

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