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2016.03.27

山の石祠、石仏、石碑など(1)(2016.3)

山道の路傍や山頂などに石仏、石碑、石祠が置かれているのをよく見かけます。こういうものに特別興味がある訳ではないが、昔の人の生活の情景や信仰心などが感じられて素通りできません。写真に撮ったり、何時頃もののかと調べてみたりすることがある。

昔の生活道の路傍に一番よく見られるのは馬頭観音である。昔は馬が農耕や物資の運搬に欠かせない家畜で大切に利用されていた事がよく理解できます。その他に道標も兼ねている石碑もあります。先日塩の道を歩いた時は、馬頭観音の石碑が道しるべを兼ねていました。
参照先    「塩の道」を歩く(2016.1.26)

顔のある石仏もよく見かけますが、穏やかな良いお顔をしているものがあり見ると何となくホッとしてついカメラを向けてしまいます。
先日石仏オタクの方の「偏平足」というブログを見ていたら、茨城の石仏も沢山載っていました。その中に馬頭観音の大きな像が載っていましたので是非見たいと鹿嶋さんたちと訪ねました。場所は大室山の近くで玉簾ノ滝の所から上がった滝沢集落の中ほど、荒沢不動堂の前にありました。

3月5日に訪れました。三面六臂の坐像ですが、高さ約1.2mほどある大きなものです。台座から少しずれていますが、東日本大震災の地震によるもののようです。
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顔が三つで頭上に馬頭を頂いています。馬頭観音は手に斧、宝剣、施無畏印、宝輪、宝棒、念珠を持っているのだが、左手1本が残念なことに欠けていました。お顔は恐ろしい憤怒相です。
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この印を切る姿ですが誰かに似ていませんか?五郎丸さんですね。馬口印というようです。
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この裏側にも馬頭観音が置かれていました。御大典記念の文字が刻まれていて昭和3年11月10日、昭和天皇のご即位の御大典のようです。
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他に横にも石祠がありました。(続く)
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