« 2015年3月 | トップページ | 2015年5月 »

2015年4月

2015.04.30

「茨城の山探検」オープン山行第43回を実施します(2015.6月)

6月は昨年(2014年)に第34回として計画し、天気が悪かったため中止した花園山・栄蔵室山・七ッ滝の山歩きを再度計画しました。

ルートは花園神社を起点として、県北の花園山、栄蔵室山、奥ノ院峰・七ッ滝を巡る山歩きです。栄蔵室山は一等三角点「栄蔵室」(881.6m)が設置されており、県内(県境を除く)で最高峰と称している山です。今回は比較的整備された道を歩きます。

参加ご希望の方は私宛のメールか、本件のコメントで連絡ください。(私のメールアドレスは、私のHPに記載しています)

1.第43回の実施日   2015年6月14(日)
 
  天候の悪い場合は中止又は延期する事があります。
  その場合は前日の正午までに「いばらきの山日記」にその旨掲載します。

2.集合場所&時間 
  花園神社の駐車場(2箇所ありますが手前側、トイレあり)  9時00分
  集合後に奥側の駐車場へ移動します。

3.第34回の探検場所(ルート)  ルートは変更することがあります。 
  駐車場-(林道、登山道)-花園山-栄蔵室山-(林道)-奥ノ院峰・七ッ滝-駐車場

    地形図 「磐城片貝」   行動時間は6時間程度の予定です。

4.参加者へのお願い事項
★「茨城の山探検」の山行は「探検」と付いている如く一般のハイキング道を歩く山行ではありません。しばしば地図に道のない尾根や沢などを歩きますし、薮漕ぎ、急斜面、岩崖・岩場など危険な所も通過することがあります。
★参加される方のレベルとしては、地形図を見て自力で山行が出来る方、乃至そのことを目標に訓練努力されている方を対象と考えております。ただ人に付いて歩くという方はご遠慮願いたいと思います。
★何方でも歓迎しますが、上記の事項についてよく理解し自己判断された上でご参加ください。山行については自己責任でお願いします。
★地形図を持参ください。

5..7月以降の「茨城の山探検」について
  7~9月の「茨城の山探検」は休止します。10月よりまた再開します。
  但し茨城の山に関しては、案内・同行希望など個人的な要望には応じますのでご連絡ください。
  各自夏山歩きなどお出掛けください。

2015.04.22

沓掛峠の山桜(2015.4.22)

沓掛峠の山桜は今は整備されて遊歩道も出来ています。私が最初に訪れたのは高見山に登った時で1999年ですのでもう16年前のことです。その当時は笹が一面に生えてその中に大きな山桜の木が何本も生えていました。その後何度も訪れています。
写真は今回撮ったものでちょうど良い時期でした。
Img_5844_640x360

今日は山仲間と山菜採り(ワラビ)に出掛けました。1時間程で皆それぞれ満足する量のワラビを収穫したので、昼ご飯を沓掛峠の山桜を見ながら食べようと車移動して沓掛峠にやってきました。

★沓掛峠の山桜の場所は昨年に比べて更に山の上の方まで木が伐採され遊歩道が伸びていました。展望が西側にも広がっています。桜の苗木も植えられたばかりで何年か後には立派に育つだろうと思いました。

★私のお気に入りであった大きな白の山桜の木が倒れたのか切られてなくなっていたのは残念でした。ポッカリと穴があいたようです。
その桜の木の下で2002.4.16に撮った昔の写真です。(食事中です) 当時は笹も刈ってありません。
Takamiyama1

桜の木があった時(2007年撮影)となくなった今年の写真を掲載します。見比べてください。2007年の写真で左の白の桜です。
Img_0191_640x480

今日撮った写真で山仲間が食事中の所を後ろから撮っています。白の山桜がなくなっています。
Img_5840_640x360

★高い所から展望できるようになったので山並みが山桜の向こうに連なって展望できるようになりました。左から白木山-男体山-長福山-立神山-生瀬富士-鋸21峰です。
Img_5846_640x360

★遊歩道から更に奥に入って三角点まで行きました。コシアブラを少々収穫しました。
皆満足した1日でした。(終り)Img_5848_640x360

続きを読む "沓掛峠の山桜(2015.4.22)" »

2015.04.19

山桜鑑賞と山菜天ぷら(2015.4.19)

鹿嶋の皆さんと山桜を見ながら山菜採りをし、山歩きの後現地で天ぷらをして食べるという豪華な山遊びを楽しみました。鹿島の皆さん、御馳走様そして有難うございました。

場所は先週歩いた盛金の山で、今回は・345に登り、・255の方へ周回しました。最後はもりかね富士見公園の東屋で天ぷらをしながらの昼食でした。

★先週からあまり温度が上がらなかった所為で、山桜は散ることなく先週同様とても綺麗な景色でした。
Img_5828_640x480

★イワウチワのコースでもあるので、咲き柄がたくさん、でもその密度がすごい。花の咲いている時の様子が想像されます。
Img_5829_640x480

★何と思いがけなくシロヤシオが咲いているのを見つけました。
Img_5830_2_640x480

★山菜天ぷらの様子をご覧ください。
出てきた山菜:コシアブラ、モミジガサ、ハリギリ(以上本日の収穫物)、ウド、コゴミ、フキノトウなど。天ぷらと山菜すまし汁ができました。
Img_5832_640x480

Img_5835_640x480

Img_5836_640x480

こちらはすまし汁です。Img_5837_640x480

Img_5833_640x480

Img_5834_640x480

あとはデザートなども出て満腹でした。(終り)

2015.04.18

春ですね。山菜採っています。(2015.4)

春は山菜の季節です。毎年山菜採りを楽しんでいます。

★フキノトウ
今年は盛金富士の登山口近くへ行った時、蕗畑に沢山のフキノトウが出ていました。下の畑で畑仕事中のおじいさん(持ち主です)に「少し摘んでいいですか」と声をかけて採らしてもらいました。ふき味噌にして美味しくいただきました。(3月13日 盛金富士山麓)
Img_5420_2_640x480

Img_5421_640x480

フキノトウが長けて大きくなったものの軸はキンピラ風に料理するととても美味しい。大きくなったら食べるものでないと思っている人がほとんどなので教えてあげると喜ばれます。(4月16日 鍋足山山麓)
Img_5809_640x480

★ワラビ
出始めのワラビはアクも少なく柔らかで美味しい。地温の高いところは早く生え始めるので4月の初旬から味わえます。アク抜きをうまくやらないとズルズルになってしまいますよ。
私はお浸しにして鰹節をかけて食べるのが好きです。味噌汁に入れても美味しい。(4月9日 水府の山)
Img_5745_640x480

Img_5746_480x640

★タラの芽
天ぷらにして食べる。春には一度で良いからこの春の味を食べたいものです。今年は暖かなのか早く大きくなってしまった。写真よりもう少し小さな状態の方が良いのだが、これでも十分美味しく食べられます。(4月9日 水府の山)
Img_5742_640x480

★コシアブラ
これも春の味で、春には一度は味わいたい。出始めの蕾んだようなものが一番高級そうだが、葉が開いたものも十分美味しい。時期的には4月20日以降だが、日当たりの良い早いものはもう芽が伸びていました。(4月12日 盛金の山)
Img_5763_640x480

★山わさび
水のきれいな沢に自生している所があります。花や葉を軸ごと採ってさっと熱湯をくぐらせてからだし汁(めん汁など)につけて食べる。ちょっとピリッとして歯ざわりがしゃきっとした春の味わいである。ほんの少し味わうだけで十分である。(4月16日 鍋足山麓)
Img_5793_640x480

★モミジガサ(シドケ)
先日山で見かけたがまだ芽が出たばかりで小さかった。独特の味で好き嫌いがありそうな山菜です。私は好きですがこれもほんの少し戴ければ十分です。私はお浸しにしてそのままの味を楽しみます。
写真は我が家の庭のモミジカサです。見るだけで可愛いです。山で種をとってきて蒔くと生えてきます。山のモミジカサも3本あれば1本とってあとは残して花を咲かせて種を撒き散らすようにしなければ無くなってしまいます。山菜採りもマナーをよく守って自然のお恵みを有り難く頂くという心で取り尽くさないようにしましょう。(4月18日 我が家の庭)
Img_5817_640x480

★山ウド
独特の味と匂いのある山菜で栽培されて売っています。山のウドは香りが強いですが、今はまだ芽が出ていませんでした。
我が家の庭では芽を出しています。今日収穫しました。天ぷら、汁の実、キンピラなど春の味でした。(4月18日 我が家の庭)
Img_5820_640x480

★コゴミ
あまり味はしないですが美味しい山菜です。もう山では食べ頃となっていました。我が家の庭にもありますが、日陰に植えてあるのでやっと芽が出始めです。これも1年に一度味わうことにしています。(4月18日 我が家の庭)
Img_5823_640x480

★セリ
セリやノビルを見ると戦後食料難の時代によく採りに出掛けたのを思い出します。今はスーパーで売っていますし、野山に採りに出掛けることもなくなりました。セリも我が家の庭にあります。植えておくとどんどん増えてきます。食べることも少なくなりました。(4月18日 我が家の庭)
Img_5825_640x480

★山椒
我が家には山椒の木があります。鳥が運んできたり、実が落ちたりして小さなひこばえがあちこちに出ています。春芽吹いたらすぐにちらし寿司を作ってもらい山椒の新芽を散らしていただきます。今年はもう2回もちらし寿司を作ってもらいました。
山椒の新芽を摘み取り佃煮風に煮て食べたりしますが、少ししか出来ないのでこれは中々貴重な食べ物です。山椒の実も柔らかいうちにとって醤油漬けにして料理に入れたりしています。(4月18日 我が家の庭)
Img_5821_640x480

★ミツバ
山でよく野生のミツバを見かけます。香りがとても強いです。我が家の庭に植えたわけでもないのですがあちこちに生えています。種でどんどん増えてきます。お浸しに混ぜるとか、ちらし寿司に混ぜたり、すまし汁にちょっと入れるとか、何かのついでにちょっととって食べるだけですが重宝しています。(4月18日 我が家の庭)
Img_5816_640x480

★蕗
山の蕗は好きなので毎年採りに出掛けます。自分好みに佃煮風に味付けして食べています。我が家の庭には故郷から持ってきた一株の蕗が増えて採って食べられるようになっています。山より早く大きくなり、もう大分大きくなりました。もう暫らくで食べられるのを楽しみにしています。(4月18日 我が家の庭)
Img_5822_640x480

★カンゾウ
カンゾウも戦後は野山に採りに行き酢味噌和えなどにしてよく食べましたが、最近はほとんど食べません。今山野にはたくさん生えていますが採る人はほとんど見かけません。我が家の庭にはカンゾウが生えていますが、食べるのではなく花を見るだけです。(4月18日 我が家の庭)
Img_5819_640x480

★ギョウジャニンニク
友達からもらって植えたギョウジャニンニクがあります。庭の土にはあまり合わないのか増えるよりは減ってきています。そんな訳でギョウジャニンニクは好きなのですが、採って食べるほどはなく残念です。栃木の山に行けばありますが、中々行く機会がなくて最近は食べていません。時々売っているのを見かけますが、買って食べるほどの気もありません。生えてきた姿を見て楽しんでいるだけです。(4月18日 我が家の庭)
Img_5824_640x480

★オオバギボウシ(ウルイ)
オオバギボウシも山菜として食べられています。ちょっとぬるっとした所が良い。時々売られているのを見ることがあるが、最近は食べる人がいるのだろうか。私はぶっとい新芽を見るとつい食べたくなって少しだけ採ることがあります。我が家の庭には斑入りのギボウシがありますが、食べたことはありません。(4月18日 我が家の庭)
Img_5827_640x480

食べられる山菜はまだまだありますが、こういうものも山歩きのついでに色々と覚えてしまいました。でも面白いというか興味があります。ミズ(ウワバミソウ)とかヤブレガサとかも食べてみました。昔からの人の知恵ってすごいと思いました。(終り)

2015.04.14

盛金の山は山桜が絶景(2015.4.12)

この所お天気が悪い日が多くて山歩きに出掛けていませんでしたが、久し振りの良い天気なので妻を誘って山桜の風景を見に出掛けました。
歩いたのは盛金富士を起点に・401の尾根稜線に出て・345を経由して周回するルートで、岩団扇の時にもよく歩くルートです。(岩団扇の時には・255の方まで周回することが多いですが)

盛金富士もそうだが、ルートの途中に伐採された斜面が多くなって奥久慈男体山から連なる山々の展望と、盛金の山々の山桜の風景がとても綺麗で今が見頃でした!
ミツバツツジも咲き始めていますし、いろんな花に出会えました。
春蘭、ミヤマシキミの花、ホウチャクソウ、山吹の花、すみれ、岩団扇の咲き残り、瓜肌楓の花、コシアブラの伸びはじめた芽・・・

盛金富士の伐採地の風景
Img_5750_640x360

奥久慈男体山がよく見えます。
Img_5753_640x360

岩団扇の咲き残り
Img_5757_640x360

盛金富士山頂
Img_5758_640x360

ミツバツツジ咲く尾根道
Img_5760_2_640x479

伸び始めたコシアブラの芽
Img_5763_640x480

山桜の風景と奥久慈男体山
Img_5768p_2_1600x682_640x273

盛金の山の山桜
Img_5768_2_640x331

伐採された尾根
Img_5771_640x360

今日のお弁当はチラシ寿司
Img_5778_640x480

歩いてきた稜線の山桜
Img_5786_2_640x480

ミツバツツジと山吹の花(終り)
Img_5787_640x480

Img_5788_640x480

続きを読む "盛金の山は山桜が絶景(2015.4.12)" »

2015.04.10

宍戸アルプスー5(第39回「茨城の山探検」オープン山行の記録)(2015.2.15)

第39回「茨城の山探検」オープン山行(宍戸アルプスミニ周遊)は2月15日に実施しましたが、幸い良い天気に恵まれて大勢の方が参加され総勢22名となりました。

参加者に配布した宍戸アルプスミニ周遊のルート図は下図の通りです。しかし実際に歩いたルートは一部相違し、下山路に関しては前日(2月14日)に下見した団子石から伐採斜面を下るルートでした。前掲の図面を突き合わせて見てください。
Img242_640x445

ルートの途中の様子は宍戸アルプス-1~4に記しているので省略します。

写真を一部掲載します。
★館岸山山頂での風景
Img_5047_640x480

★難台山山頂での集合写真
Img_5052_640x480

★伐採斜面を下る時の風景(終り)
Img_5054_640x480

2015.04.09

宍戸アルプス-4(下見の記録-2)(2015.2.14)

第39回「茨城の山探検」宍戸アルプスミニ周遊のルートについては、難台山からの下山路をトレランショートコースから難台山城跡を通るルートに変更することにした。しかしこのコースも私の頭には昔の記憶しか残っていないので、実施日の前日ながら下見をしておくことにして出掛けました。

歩いたコースは下図の通り。
Img243_640x466

登りに難台山城跡コースを歩き、下りはもっと別のコースで良い所がないかと団子石峠まで下ってみました。団子石の下側の斜面が伐採されておりここの展望が抜群に良いのである。下山コースとしては展望のない難台山城跡コースよりは、この伐採斜面を展望を楽しみながら下る方がずっと良いな~と思いここを下ってみることにしました。
地形図の破線の道が何となくあるようなので伐採斜面の中の歩き易いところを辿って下りました。それで明日の「茨城の山探検」は最終的にこの伐採斜面を下ることに決めました。以下写真で下見の様子を掲載します。

林道団子石線へ向かう途中から、これから登る難台山がよく見えました。
Img_5000_2_640x479

「駒場ほたるの会」の看板。この辺で夏は蛍が見られるのかな?
Img_5002_640x480

林道団子石線の看板。途中に梅林がたくさんある。
Img_5003_640x480

難台林道の分岐。(小田五郎牌、難台城跡、難台山)と書かれている難台林道に入る。
Img_5006_2_640x480

途中幾つかの分岐がある。
Img_5007_640x480

小田五郎の碑の近くの林道に出る。近くなので寄り道をする。
Img_5009_2_640x480

小田五郎の碑の前にて。館岸城跡もそうだが、難台城跡など南北朝の頃からの山城で説明看板によると色んな合戦の歴史的な経過があるようで、歴史に興味のある方には面白いだろうと思いました。小田五郎もその頃の武将の一人なのですね。
Img_5013_640x480

県指定の史跡、難台山城跡の入り口です。説明看板に由来が記されています。
Img_5015_640x480

難台山山頂へと続く稜線の道に出ました。標識です。
Img_5019_640x480

難台山頂には沢山の人が登ってきて休んでいました。
Img_5021_640x480

屏風岩、天狗の奥庭、獅子ヶ鼻などに寄り道。写真は天狗の奥庭の標識。
Img_5024_640x480

加波山連峰、筑波山などの展望が楽しめました。
Img_5026_640x480

Img_5032_2_640x480

団子石四等三角点を過ぎて団子石の所へ着きました。ここからちょっと道を外れて展望所へ出ると伐採された斜面の上に出ます。
Img_5040_640x480

展望所からの眺望です。
Img_5035_640x480

Img_5035p_640x285

ここから一旦団子石峠まで降った後、また少し登り返して地形図の破線路から入って伐採斜面に出ました。何となく道の跡が有り何とか降れそうなのでここを下りました。
Img_5042_640x480

林道団子石線に下り着きました。駐車場所の羽梨山神社へと向かいました。梅が一輪咲いていました。
Img_5044_2_640x480

振り返って難台山を見ますと下ってきた伐採地がよく見えました。
Img_5045_2_640x389

羽梨山神社の向こうには加賀田山がよく見えました。無事下見も終わりました(終り)
Img_5046_640x480

2015.04.08

「茨城の山探検」オープン山行第42回を実施します(2015.5月)

2015年5月の「茨城の山探検」は【生瀬富士+鋸21峰】を南から北へ縦走します。22のピークをアップダウンする健脚向きのコースであり、新緑の中を周りの景色を展望しながらしっかりと歩けますので楽しい山歩きが期待できます。第41回の太郎山からの降りからは鋸21峰が目の前にしっかりと見える筈だったのですが、生憎ガスが掛かっていて見えず残念でした。

オープン山行第42回を下記の通り実施します。参加ご希望の方は私宛のメールか、本件のコメントで連絡ください。(私のメールアドレスは、私のHPに記載しています)

1.第42回の実施日   2015年5月24日(日)
  天候の悪い場合は中止又は延期する事があります。
  その場合は前日の正午までに「いばらきの山日記」にその旨掲載します。

2.集合場所&時間  月待の滝第1駐車場 8時00分
      登りの出発地点は生瀬富士登山口としますので、集合した後帰りの車
      を残して複数台に分乗して出発地点の立神へ移動します。 

3.第42回の探検場所
  立神から出発して生瀬富士に登り、以降鋸21峰を南から北へ縦走して月待の滝へと降ります。
  月待の滝のある久慈川と八溝川の合流付近の地名を「見落し」といいます。
  「見落し八景」というのがありますが、月待の滝もその一つです。
  興味のある方は「見落し八景」を調べて見学されると良いでしょう。

    地形図 「袋田」   行動時間は6~7時間程度となる予定です。

4.参加者へのお願い事項
★「茨城の山探検」の山行は「探検」と付いている如く一般のハイキング道を歩く山行ではありません。しばしば地図に道のない尾根や沢などを歩きますし、薮漕ぎ、急斜面、岩崖・岩場など危険な所も通過することがあります。
★参加される方のレベルとしては、地形図を見て自力で山行が出来る方、乃至そのことを目標に訓練努力されている方を対象と考えております。ただ人に付いて歩くという方はご遠慮願いたいと思います。
★何方でも歓迎しますが、上記の事項についてよく理解し自己判断された上でご参加ください。山行については自己責任でお願いします。
★地形図を持参ください。

5.その他
★2015年6月の茨城の山探検は6月14日(日)を予定しています。

2015.04.07

宍戸アルプスー3(下見の記録-1)(2015.1.14)

下見のルート図は「宍戸アルプス-1」に載せてあります。このルート中に三角点が5つあり、ルートから少し離れている所にあるものもありますが全部寄り道してきました。
三角点名はルート順に下記。
「真南」三等三角点(383.1m)、「御殿」四等三角点(364.4m)、「長沢」四等三角点(373.7m)、「太田」四等三角点(428.5m)、「難台」三等三角点(552.8m)

稜線上のルートは先に書きましたようにトレランコースとして整備されており、歩き易い道となっておりますが、私にとっては面白味のない道です。少々薮があってもやっぱり自然のままの道の方が好きなのです。
難台山から下るトレランショートコースもゴルフ場近くに下ってから先が結構長く面白くない道が続くのでちょっとうんざりしました。そんなことでここは別の降り道を採用した方が良いかなと思った次第です。
以下下見の様子を写真と共にご覧ください。

出発点の羽梨山神社です。説明看板など有り、御祭神は木花咲耶姫命で千年以上の古い歴史のある神社らしい。境内には笠間市(元は岩間町)指定の天然記念物「御神木 相生の杉」がある。【推定樹齢 500年、幹周り 約8メートル、高さ 約40メートル】
Img_4540_640x480

館岸山へはハイキングコースがあり、ルート上の所々に標識が設置されています。
Img_4548_640x480

道は館岸城跡を通って波石を経由して館岸山山頂に出ます。途中に館岸城の説明看板等がありました。山頂は植林の樹林の中で展望はありません。
Img_4560_640x480

山頂から林道へ出ると「北山」(加賀田山)への分岐点で、地図の書かれた標識があります。ここでハイキングコースから離れます。
Img_4562_640x480

暫く林道を歩き、途中から山道に入り加賀田山の稜線に出ます。加賀田山にある三角点「真南」は山頂より低い所に設置されています。
Img_4567_640x480_2

そこから5分ほど歩いて加賀田山山頂です。標識が付けてありました。
Img_4569_640x480

以下「御殿」「長沢」「太田」「難台」の順に三角点に寄りました。
Img_4572_640x480 Img_4574_640x480 Img_4586_640x480 Img_4595_640x480

途中峠から長沢へ下る分岐やすずらん群生地への分岐がありました。
Img_4588_640x480

難台山山頂からはトレランショートコースを降りました。この道はすずらん群生地を通る道と組み合わせて「難台山すずらん周遊ハイキングコース」の一部としているようです。
Img_4593_640x480

Img_4596_640x480

途中展望の良い場所が有り、ゴルフ場の向こうに山と水戸方面の眺めが広がっていました。このコースからゴルフ場の中の道が通れるようになっていると良いのだが・・・。
Img_4598_640x480

最後は車道をとぼとぼと歩いて羽梨山神社へ無事戻りました。(終り)

続きを読む "宍戸アルプスー3(下見の記録-1)(2015.1.14)" »

2015.04.04

第41回茨城の山探検オープン山行は実施します(2015.4)

4月5日(日)の天候は一時雨が降る予報となっておりますが、小雨程度と思われますので予定通り第41回茨城の山探検オープン山行は実施します。
雨具を準備してご参加ください。            以上

2015.04.02

宍戸アルプスー2(加賀田山の山名について)

山の名前についてのことですが、地形図に名前が記載されてなくても地元ではローカルに名前をつけて呼ばれている山が茨城にも沢山あります。加賀田山もその一つです。
【注記:北山、真南岳山とも呼ばれているらしい。因みに加賀田山にある三角点名は「真南」といいます】

地形図に載る山の名前は、自治体の申請により地形図に記載されると聞いています。この「加賀田山」という山の名前に関して笠間の市議会で話題になっていたのを知り興味を持ちました。山の名前に関して具体的に自治体が活動することがあるのだということで笠間市議会の議事録から引用しますのでご覧ください。
また、笠間市立南中学校の校章についても調べてみました。

平成21年第1回笠間市議会定例会会議録第4号

平成21年3月17日午前10時00分開議

○6番(鈴木裕士君)

 議席番号6番鈴木裕士です。通告に従い質問いたします。

まず、最初は、山に関する質問であります。
市内のほとんどの地域から見えまして、威風堂々とした山があります。一番西側には吾国山がありますけれども、この吾国山から東へほぼ4キロ、私の住んでいる上郷地域、ここからはちょうど北側に見えるんですね。それで旧友部から見ると西側に、それと旧笠間の上加賀田地区、ここから見るとちょうど南側に見えると。ただ、ここ三角点がありません。そのために確かな標高わかりませんけれども、地図で見ると大体420メートルぐらいあるかなという山であります。それで、いろいろな地図を見てみますと、旧岩間町と旧笠間市、ここの境界となっております。地図では名前が記載されておりませんので、山の名前を言うことができないのでちょっと残念なんですけど、こういったことから今回の質問として取り上げました。

標高があったって、尾根の続きであったり、あるいはどこが頂上か判然としないという山の場合は名前のつけようがないかと思いますけれども、今回取り上げましたのは、れっきとした独立した峰であります。私たち上郷に住んでいる者は、北側に見えることから「北山」と呼んでおります。それと、上加賀田から見るとちょうど真南に見えるので、真南の岳、「真南岳山」と呼んでいるようですね。特定した場所、この名前を決定するのは国土地理院の管轄でありましょうけれども、国土地理院としても、その地域でどう呼ばれているのか、この山の名前、あるいは地名、その地域で呼ばれている名前、これを尊重して命名しているようであります。今回取り上げたこの山、場所によって、つまり先ほど言いましたようにちょっと呼び方が違う。こういったことから、いまだに名前が決定されていないということが原因かと思います。

周りを見ますと、標高がはるかに低い山であっても、金毘羅山、あるいは唐桶山、あるいはかの有名な朝房山というような名前がついております。歴史的ないわれがないということや、場所によって呼び方が違うということから、地図上に名前がないということがちょっと不自然だ。それで、あの山の名前何ですかと聞かれても、答えようがありません。それから、私が言っているこの山と吾国山、この間には標高364メートル、それから373ートル、この二つの独立峰があります。

そこで、提案を兼ねて質問をいたしますけれども、東西に見た場合、笠間市の中心にあるこれらの三つの山について、合併3周年、あるいは4周年、これを記念して広く市民の方から名前を募集して、決定して、そして国土地理院へ命名を申し出すべきと考えますけれども、いかがでございましょうか。

それから、次の質問へ移ります。…

○総務部長(深澤悌二君) 6番鈴木(裕)議員のご質問にお答えいたします。

私からは、山の命名についてのご質問にお答え申し上げます。

ご質問の山のうち、364メートルと373メートルの山については名前がついておりませんが、420メートルの山につきましては、地域で古くから親しまれている呼び名があるものの、地図に記載されていないという現状でございます。その名前は、笠間市地区からは真南に位置することからか真南岳山、友部地区では加賀田地内にあることから加賀田山、さらには岩間地区からは北にあることからか北山と、三者三様に呼ばれております。それぞれ歴史的に古く、特に真南岳山、加賀田山という名称については、古文書に記載があったり、地元小中学校の校歌や校章に使われており、地元住民の愛着心も強いものがあるようでございます。そのようなことから、名称の統一ができないために、地図にも記載されないまま現在に至っているものと思われます。

このような経緯を考えますと、名称統一の必要性を含めて、慎重に判断していく必要があると思っております。

笠間市立南中学校の校章

Photo

南中の校章は,三つの山に囲まれた三角形の中に「南中」の文字を配した形です。
三つの山は,学区の南に連なる吾国山,真南岳(加賀田山),唐桶山等を図案化したものです。

制定昭和284月頃    考案者 不詳

山の名前一つとっても中々難しいものですね。(終わり)

2015.04.01

宍戸アルプスー1(「茨城の山探検」の下見山行)(2015.1.14)

今から20年ほど前の私が茨城の山歩きに親しみ始めた頃、茨城新聞社発行の「茨城の山と溪谷」(今は絶版だと思います)という本を買いました。
私が持っているのは「改訂茨城の山と溪谷」(1990年9月15日改訂第3刷発行)ですが、その中に「加賀田山から長沢」(宍戸アルプスとも呼ばれる尾根道の縦走)という項目がある。「加賀田山」と「宍戸アルプス」という言葉が出てきますが、今でもちょっとローカルな名称なので下記に原文を引用して掲載します。

「…地元では加賀田山(地形図に名前なし)から吾国山に至る山りょうを宍戸アルプスと呼び、加賀田山をマナスル、吾国山を槍ヶ岳に見たてているというが、登山道はなに一つ整備されていない。それだけに、山歩きの面白さも十分堪能できる。……」

私が最初に加賀田山を歩いたのは、調べてみると1995年10月1日でした。当時の日記の内容を一部下記しますが、確かに標識は一つもなく、道も所々は藪となって踏み跡も不明瞭な状況でした。
「今日は山歩きに行くことにし、「茨城の山と溪谷」の案内を頼りに岩間の愛宕山の近くの加賀田山へ出掛けました。降り口の長沢まで車で入り、そこから舗装道路を登り口まで歩きました。【注記:当時私はまだ現役で、車の運転免許は取得しておらず、妻の運転で出掛けていました。勿論山も一緒に歩いていました。】
途中曼珠沙華がきれいに咲いていました。農家の庭先などを通りますと色々な花が咲いており、コスモスが綺麗です。登り口から泉蔵院へ登り、そこから尾根伝いに加賀田山へ向かいました。この山路は人が最近はほとんど入っておらず、笹や下草、下生えが元の踏み跡に茂り、道も所々分からなくなっている所もあり、また案内板も一切無いためルートファインディングを含めて大変でした。途中林道須釜線に出ましたが、「茨城の山と溪谷」に書いてある案内も現地の状況と合わず、兎に角正しい道を探しながらやっと加賀田山へ辿りつきました。
そこから町の境界に沿って山の尾根歩きをし、途中から適当に下って行きました。出た所は砂利取り場で本来下る所より少し手前に出てしまいました。・・・・・」

その後は加賀田山から難台山への縦走なども含めて何回も歩いています。また館岸山周辺は城址を含めてハイキングコースがその後整備され、標識も立てられ歩く人もぼつぼつ増えているようでした。

今回「茨城の山探検」のコースとして歩くことにしましたので、下見に歩いたのですが、驚いたことに従来は薮っぽい所のある道だったのがきれいに整備された道となっていた事でした。後で聞いたところではトレランコースとして整備されたとのことでした。

下見のコースは羽梨山神社を出発点に館岸城址を経由して館岸山~加賀田山~難台山~トレランショートコース下山のルートでした。下図参照。
下見の様子は(続き)にレポートします。(終り)
Img241_640x443

« 2015年3月 | トップページ | 2015年5月 »

フォト
2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

いばらきの山日記 INDEX

最近のトラックバック

カテゴリー

  • 山歩き
  • 山登り
  • 日記・コラム・つぶやき
  • 登山