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2014年11月

2014.11.29

シモン山を探検する(その1)(2014.10~11月)

ちょっと前置きが長くなりますが、シモン山と私のかかわり合いなどに関係する話です。その他、今回探検をする場所などについても全体として説明します。

1998年に60歳で定年退職し、平日にも茨城の山をあちこち歩き回れるようになった。私の山友達「ぼとくさん」ともよく一緒に歩いたが、茨城の山は低山だがまだ我々の知らない名山があるだろうと言う事で低名山探しを始め、それぞれ勝手に訪れたことのない山域を歩き回った。
ぼとくさんが荷鞍山の北側にある無名の双耳峰に行ってきて「奥久慈の山々の展望の良い茨城の低名山だよ」と言う、成る程これは茨城の低名山だということで発見者の名前をとってそれ以降我々の仲間で「ぼとく山」と呼んでいる。
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一時山頂に「ぼとく山」の山名標識を何方かが付けてくださいました。(写真は2006.3.5)
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この「ぼとく山」の山名に対して荷鞍山と書かれた看板を見たことがあります。
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写真は(2001.9.5)に撮ったものですが、武生林道から竜神ふるさと村へ向かう車道の途中に立てられていました。勿論誰が書いて立てたのか判りませんが、ベニヤ板に書かれていました。富士山の見える位置を書こうとしたもののようですが、他に明山(ところぶ山)と荷鞍山(447m)が書かれており、看板の向こうに見える山の形と比べると無名の「ぼとく山」の形の所に荷鞍山と書かれております。

荷鞍山と言う山名は地形図にはありませんが、三角点「間目入」(445.6m)のある山の林道標識に「荷鞍山林道」と書かれておりましたので、私はこの山の方を荷鞍山と思っていました。この看板に関してふるさと村の人に聞いた記憶があるのですが、何も分からなかったようです。ところぶ山のことも聞いたがどうしてそう呼ぶのかも分からないままです。
今となっては聞く人もいないし、ぼとく山=荷鞍山かどうかは曖昧なままですが、それで良しと思っています。

所で茨城の低名山探しの続きですが、私の方もあちこち歩いたのですが中々名山は見つけられませんでした。但し中武生にある目立つどっしりとした山は、茨城の山の中でも特段に楓の木の多い山で、紅葉に時期にはそれはそれは見事なものでした。そんなことで三角点「西久保」のあるこの無名の山は低名山であると私が吹聴し、勝手に「シモン山」と通称することにしました。三角点「西久保」峰とか、555の山とか言うより呼び易いし、「シモン山」と称して自己満足に浸っていたという次第です。そして何度もこの山に通ってあちこち歩き回りました。

山行記録を書いたりしていましたので、それを見て歩かれる方も増え、三角点から亀が淵裏まで縦走するコースは最近でも結構歩く人がいるようです。この辺りの山では楓の木が一番多く有り、紅葉の時期に歩くとそれは素晴らしい景色を十分に堪能できます。

しかしまだ歩いていないエリアも沢山残っており、またあちこち探訪することにしました。場所はシモン山の東側のエリアです。地形図を見ながら歩いてみたい所をチェックしてルートを作りました。竜神川が亀ガ淵で分岐している支流の沢も探検の場所の一部としました。写真はシモン山の東側のエリアです。尾根筋もよく分かります。
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上の写真と地形図のコース図とを比べながらご覧ください。
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赤点線の所が今回探検しようとしている所です。青点線の所は従来からよく歩いています。まずは沢上流を経由して探検を始めることにしました。(以下その2へ続く)

2014.11.25

茨城の山探検オープン山行第37回を実施します

2014年12月の「茨城の山探検」は、冬場の一番日の短くなる時期なので短いコースとしました。竜神ダム、高倉城址、竜神ふるさと村、亀が淵などを巡る竜神ダム周辺歩きを計画しました。

オープン山行第37回を下記の通り実施します。参加ご希望の方は私宛のメールか、本件のコメントで連絡ください。(私のメールアドレスは、私のHPに記載しています)

1.第37回の実施日   2014年12月14日(日)
  天候の悪い場合は中止又は延期する事があります。
  その場合は前日の正午までに「いばらきの山日記」にその旨掲載します。

2.集合場所&時間  竜神ダム駐車場 9時

3.第37回の探検場所
  
  竜神ダム~亀が淵の東側に連なる山稜の尾根歩きと亀が淵340m峰。
  竜神ダムの展望ポイントにも立ち寄ります。
  竜神ダム-高倉城址-竜神ダム展望ポイント-三角点「高久保」-武生神社前
  -亀が淵340峰裏鞍部-340峰-亀が淵-遊歩道-竜神ダム
  一部に急斜面や岩崖がある所なので、十分な足ごしらえと服装でお願いします。
    地形図 「大中宿」
 
    行動時間は5時間程度となる予定です。

4.参加者へのお願い事項
★「茨城の山探検」の山行は「探検」と付いている如く一般のハイキング道を歩く山行ではありません。しばしば地図に道のない尾根や沢などを歩きますし、薮漕ぎ、急斜面、岩崖・岩場など危険な所も通過することがあります。
★参加される方のレベルとしては、地形図を見て自力で山行が出来る方、乃至そのことを目標に訓練努力されている方を対象と考えております。ただ人に付いて歩くという方はご遠慮願いたいと思います。
★何方でも歓迎しますが、上記の事項についてよく理解し自己判断された上でご参加ください。山行については自己責任でお願いします。
★地形図を持参ください。

5.その他
★2015年1月の茨城の山探検は1月25日(日)を予定しています。

2014.11.04

2014年のキノコ観察(3)

今年はまだクリタケを見ていないので、10/24クリタケ観察に高鈴山に出掛けました。観察に行ったのが時期的に少し遅かったようでクリタケの笠が開いてしまっていましたが何箇所かで観察できました。
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毒のニガクリタケもありました。
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10/31 鍋足山でヒラタケを見つけました。これは美味しそうなので山のお恵みとして有り難く頂戴して帰りました。ヒラタケは例年ではもう少し遅いようです。
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その他あちこちで目に付いた面白そうなもののみですが、観察したキノコです。
[既に山行の記録として掲載しているものもありますが、ここに纏めて名前を入れて掲載しました]

10/26 アラゲキクラゲ(男体山)
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9/13 オシロイシメジ(男体山)
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9/13 カラカサタケ(男体山)
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9/12 ベニナギナタタケ(定波ブナ林)
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9/12 オニイグチモドキ(定波ブナ林)
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9/12 ヤマヒガサタケ(定波ブナ林)
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9/12 ナラタケ(定波ブナ林) (終り)
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続きを読む "2014年のキノコ観察(3)" »

2014.11.02

立神から生瀬富士(2014.10.15)

10月初旬に北アルプス裏劔の仙人池・池ノ平に紅葉を見に行き、今年の紅葉を十分に堪能して来ました。これからは茨城の山の紅葉を楽しむことになりますが、10月中旬ではまだ紅葉はこれからという時期だ。
今日は久し振りに生瀬富士の岩峰を歩こうと出掛けました。

立神側の登り口は送電線点検路を利用するものですが、少し入った所のすすきの風景が美しい。
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登山道に入るとリンドウの花、ツルリンドウはもう実となっていました。
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赤い実が生っていたが何の実だろう?
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沢の分岐の所に出た。黄色杭が有り点検路は右に分岐するが、今日は東に突き出た生瀬富士の岩峰へ直登するルートに入るため、ここで点検路と分かれて左の尾根へと上がる。
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途中から痩せた岩尾根となる。
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岩峰の東端の直下に到着、付近にきれいな岩松が生えています。
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岩峰上に登りついて登ってきた尾根方向を見下ろすと展望が広がり気持ちが良い。少し色付き始めた木もあるようだが、紅葉はまだまだである。
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岩峰の上で暫し休憩し360度の展望を楽しむ。
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岩尾根を辿って生瀬富士山頂で昼食休憩。今日は誰とも出会わない静かな山である。
岩尾根の途中にある石の祠の風景です。
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帰りは送電線鉄塔方面へ降り、点検路を下りました。こちらにも滝が落ちているのが登山道から見えました。
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帰宅途中、小生瀬のリンゴ農家に寄ってりんごを買って帰りました。(終り)
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2014.11.01

鍋足山の南沢(2014.9.23)

鹿嶋のMさんから鍋足山の南沢を歩いたことがないので案内してくれと頼まれていましたので、案内して歩きました。Mさん夫妻、Tさん、私の4名です。

湯草入口に駐車して歩き始める。稲木にかけて干した稲を脱穀しているのを懐かしく見ました。昔はもっと簡単な機械で使って脱穀しておりましたが、私もやったことがあるのでこういう田舎の風景は大好きなのです。
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彼岸花が咲いていました。
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南沢には大きな滝がいくつか有り、下の方の滝は「茨城の滝」の本に「南1の滝」と「南2の滝」と掲載されていますが、こちらは小さな滝です。
この日は水が少ししか流れていませんでしたので迫力がありませんでした。写真は奥から2つ目の滝の上段の滝です。
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一番奥の滝を登った後は、南沢を抜けて尾根に取り付き第3峰へと出ました。途中ギボウシや大文字草の花が咲いていました。また瓜肌楓の幹の模様が面白く写真に撮りました。
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鍋足山山頂で昼食休憩してから湯草へ戻りました。(終り)

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