« 2012年10月 | トップページ | 2012年12月 »

2012年11月

2012.11.29

持方から男体山(2012.9.15)

2ヵ月半前の記録です。

今日は持方集落から男体山に登り、帰りは持方牧場方面に廻った。持方牧場の上の尾根を通る白木山への登山道は、持方から水根へと抜ける道路工事のため通行止めとされていましたが、結局道路で尾根が断絶されてしまい下の道へ降りなければならなくなってしまった。全く残念なことだ。その後この道を通ったことがなかったので帰りに歩いてみました。

持方集落は「にほんの里百選」に選ばれているので、その後その石碑とか説明看板などが幾つか立てられている。恵海の森駐車場に「持方の岩石」と言う説明看板が新たに立てられていました。内容は大体知っている事でしたが、こういう事に関心のある方には興味深いものであろう。
駐車場から男体山の登山口方面へ入る道路の脇に、昔からある馬力神の石碑が並べて置いてある。この石碑をよく見ると右側面に「明治42年」の字があるし、「是より 左 頃藤西金、右山道 長福」と書かれていた。明治の末頃はこの辺りはまだ車道もなかっただろうしどの程度の道が通っていたのだろうか?
私が推定するに「左 頃藤西金」は現在の大円地越を通る道だろう、「右山道 長福」は男体神社へ降る道だろうが、昔の地形図にあった牧場への入口の先から尾根へと登る道(今は藪に埋もれており廃道)だろう。こんなことを考えるのも面白い。
Img_2070_640x480 Img_5268_640x480 Img_5269_640x480 Img_5270_480x640

男体山登山口へと行く途中に以前徳川斉昭公の「腰掛石」の説明看板があったか、新しく「男体山入口のお堂(遥拝所)」の説明看板が立てられていました。
Img_5689_640x483 Img_5273_640x480_2 Img_5271_640x480 Img_5272_640x480

山頂から袋田への縦走路を進む。牧場の手前の尾根に寄生木の沢山付いた木があるが、鳥でも来ていないかとこれを眺めたり、台風で倒れたままとなっている木を潜ったりして通行止めとなっていた白木山への分岐に着き一休みしました。
Img_5275_640x480 Img_5280_640x480 Img_5281_640x480 Img_5282_640x480

袋田縦走路から分かれて白木山への尾根道を辿り、道路で断絶した突端から右へと降り道路に降り立ちました。ここから恵海の森駐車場所まではすぐでした。
一枚目写真:道路で遮られた尾根上から下の道路を見下ろした所。2枚目写真:降りた所にある標識。(終わり)
Img_5284_640x480 Img_5285_640x480 Img_5276_2_640x459 Img_5279_640x480

2012.11.27

2012年のキノコ観察(3)

その後のキノコ観察。紅葉の具合なども見ながら山歩きをしていました。

・11月7日 笹原から鍋足山。足に任せて谷間から尾根へとあちこち巡る。
1枚目:見事なヌメリスギタケモドキ。ナメコと同じスギタケ属モエギタケ科なのでナメコと同じように似た食感で美味しいキノコです。2枚目:ヒラタケです。遅く出るキノコですがやっと出始めたという感じです。3枚目:ムラサキシメジ、4枚目:クリタケ
Img_5902_640x480 Img_5911_640x480 Img_5919_640x480 Img_5925_640x480

1,2枚目:ウスヒラタケ。2枚目のは大きくなっていましたがもう古くとろけかけていました。
3枚目:ミヤマシキミの実。4枚目:紅葉が始まっていました。
Img_5904_640x480 Img_5907_640x480_2 Img_5898_640x480 Img_5900_640x480

・11月13日 釜沢越からモミジ谷~曽根越~釜沢越と周回。
ヒラタケを見つけました。今年はドングリをたくさん見かけます。もう芽を出しているものもありました。紅葉も見頃が近づいています。3枚目:男体山遠望、4枚目:紅葉
Img_6017_640x480 Img_6013_640x480 Img_6010_640x480 Img_6031_640x480

・11月14日 立神より生瀬富士。紅葉が見頃となっていました。
ムキタケを収穫。不明キノコ2種。
Img_6046_640x480 Img_6070_640x480 Img_6051_640x480 Img_6069_640x480

・11月19日 笹原から鍋足山。モミジ谷周辺の山歩き。紅葉し始めていた。
ヒラタケを4ヶ所で見つけた(写真1,2) よいキクラゲがありました。不明キノコ1種。
Img_0011_640x360 Img_0013_640x360 Img_0014_640x360 Img_0004_640x360

今年もキノコを十分に楽しめました。(終わり)

2012.11.23

2012年のキノコ観察(2)

秋になると山歩きのついでにキノコ観察をしている。キノコ目的で山歩きをすることは余り無く、やはり山歩きが主な目的なのだが、キノコ観察することもかなりのウエイト占めているのは間違いない。特に妻はキノコ観察が大好きなのです。
キノコの図鑑や本を6冊くらい持っており、知らないキノコは図鑑でよく調べるのだが、中々同定するのは難しい。毒キノコだけの本も持っているのでこれはよく頭に入れている。

10月の初めくらいからキノコの観察をしている。
・10月3日 持方から男体山 不明なキノコ3種類
Img_5333_2_640x480 Img_5336_2_640x481 Img_5337_640x480 Img_5335_640x480

・10月8日 盛金の山 アミタケ、ウスヒラタケ、不明なキノコ2種類
Img_5385_640x480 Img_5386_640x480 Img_5384_640x480 Img_5387_640x480

・10月10日 向陽台から高鈴山往復 不明な白いキノコ、菌輪を作って群生。
Img_5389_480x640 Img_5388_640x480

・10月12日 男体山
Img_5393_640x480 Img_5391_640x480

・10月25日 生瀬富士 (1)に記載済(略)

・11月1日 盛金の山 クリタケ、コガネタケ、カラカサタケ2枚
Img_5863_640x480 Img_5853_640x480 Img_5856_480x640_2 Img_5857_480x640

・11月2日 高鈴山(妻のみ) シモコシ、クリタケ、キチチタケ
Img_2359_640x480

・11月4日 生瀬富士 (1)に記載済(略)

(3)に続く(終わり)

2012.11.22

2012年のキノコ観察(1)

10月25日に高鈴山と生瀬富士へキノコ観察へ出掛けた。その時ウラベニホテイシメジと思われるキノコが10本位生えていたので毒のクサウラベニタケと間違っていないか鑑定してもらおうと、その他名前の分からない2種類のキノコと共に持参して今年初めてキノコ博士館を訪れました。所が今年は平日はキノコ相談員を呼んでいなくて鑑定はやっていないとのこと、がっかりでした。土、日曜日にはキノコ相談をやっているのでお出で下さいと言う事で、キノコ相談員の相談日と言うカレンダーを貰った。
何でも今年はキノコの不作な年で、キノコ相談にやってくる人がほとんどいないとか。
11月のキノコ相談日は水曜日と土、日曜日ということで最後は11月18日でした。

この日に鑑定してもらおうと思ったキノコは3種類、一つはウラベニホテイシメジと思われるものであるが、他の2種類は不明のままとなってしまった。1枚目がウラベニホテイシメジと思われるキノコ。
Img_5694_640x480 Img_5693_480x640 Img_5695_640x480

その他観察したものはよく知っているもので、ハタケシメジ、ナラタケ、シモコシ、ツチスギタケ(これは毒)でした。
Img_5699_640x480 Img_5700_640x480 Img_5701_640x480 Img_5698_640x480

11月4日にまた生瀬富士へキノコ観察に出掛けました。この日は日曜日、キノコ相談員が来ている日なので帰りにキノコ博士館に寄った。キノコ博士館の入口を入って行くとキノコ相談員の井口先生らしき人がキノコ博士館の前の庭を地面を見ながら歩いておられた。やっぱり井口先生でキノコ相談に来ている人が誰もいなくて暇なので、キノコ探しをしておられたようでした。お髭が特徴だったのですが、家族の評判が悪いとかで剃ってしまったとさっぱりした顔でした。
鑑定してもらったのは「ブナヌメリガサ」「アブラシメジ」「ウラベニホテイシメジ」「スギタケモドキ」でその他見た「ムキタケ」「ウスヒラタケ」「ムラサキシメジ」は鑑定に持参しませんでした。やっぱり、今年はキノコは異常で、時期がずれたり、出なかったりで全般に不作のようだとのお話でした。
1、2枚目:今回採ったもの全部、3枚目:ブナヌメリガサ、4枚目:ムキタケ
Img_2363_640x480 Img_2365_640x480 Img_5867_640x480 Img_5869_640x480

1枚目:ヌメリスギタケ、2枚目:ウスヒラタケ、3枚目:ツルリンドウ、4枚目:センブリ
(終わり (2)に続く))
Img_5872_640x480 Img_5875_640x480 Img_5878_640x480 Img_5879_640x480

2012.11.20

「茨城の山探検」オープン山行第18回を延期します

「茨城の山探検」オープン山行第18回は11月23日(金)に予定しておりましたが、悪天候(風雨)が予想されるため11月24日(土)に延期します。(23日の雨の時間帯などは不明ですが、この時期の冷たい雨は避けるべきなので延期としました)

「23日参加する」との連絡をして下さいました方には大変ご迷惑・お手数をお掛けしますが、24日に参加できる場合は再度参加の連絡を頂きたく宜しくお願いします。
その他の方の参加も歓迎します。

2012.11.18

八溝山の遊歩道を歩く(2012.11.9)

八溝山へは今年の7月に大梅から登った。この時遊歩道の看板を見ていたので、八溝山の紅葉見物にこの遊歩道を歩いてみようと八溝山山頂から一回りすることにした。
(遊歩道の事は「大梅から八溝山へ登る(2012.7.9)」参照ください)

遊歩道は真名畑林道から鹿ノ又林道へ降って久慈川源流沿いに歩き、また登り返してくる所なので、標高600mから900m位の所を歩くことになり、ちょうど紅葉によい時期かなと思いました。

県道28号を進み蛇穴の鳥居の所から八溝山林道に入るが、ここに色んな石碑が置かれている。八溝山登山口の石碑も立っていますが、昔ここから歩いて登ったこともある。
Img_5936_640x480 Img_5937_640x480 Img_5934_640x480 Img_5935_640x480

山頂の駐車場に車を止め、一等三角点のある山頂と展望台を回った後、八溝嶺神社の境内で昼食休憩した後出発した。
Img_5939_480x640 Img_5940_640x480 Img_5941_640x480 Img_5942_640x480

「棚倉町大梅へ」「高笹山を経て町付へ」の標識を見て、笹薮の中を真名畑林道方面へ進む。途中、立ち枯れにクリタケが何ヶ所か出ていた。山頂部の木々はもう葉を落としている木が多いが、紅葉も少し残っている。高笹山分岐、茗荷分岐を見送ってやがて真名畑林道に出た。
Img_5943_640x480 Img_5944_640x480 Img_5950_640x480 Img_5951_640x480

この辺りになると紅葉も少し残っていて目を楽しませてくれる。遺伝資源保存林の看板を過ぎて少し先に遊歩道の標識がある。
Img_5953_640x480 Img_5952_640x480 Img_5954_640x480 Img_5956_640x480

ここから先の遊歩道は私には初めて歩く道なので、どんな所なのか興味があり何となく嬉しい。鹿ノ又林道まで約30分とあるのでそれほど下る訳でもなさそうだ。ブナの混じる林で入ってすぐは林床に笹が生えていたが、下るにつれて笹がなくなり落ち葉の絨毯となりきれいだ。
Img_5957_640x480 Img_5958_640x480 Img_5959_640x480 Img_5966_640x480

黄葉が全体に多いが、赤も結構あり、鹿ノ又林道までの下りでは周りを眺めながらゆっくりと休み休み歩き、十分に紅葉を楽しんだ。
Img_5967_640x480 Img_5968_640x480 Img_5969_640x480 Img_5972_640x480

Img_5971_480x640 Img_5973_480x640 Img_5974_640x480

鹿ノ又林道に降るとまた現在地を記した。遊歩道の看板がある。そこから久慈川の源流沿いに林道を歩く。小滝やせせらぎが心を和ませてくれる。先程下ってきた尾根が見えたが紅葉が見頃で美しい。
Img_5976_640x480 Img_5978_640x480 Img_5980_640x480 Img_5983_640x480

30分ほど林道を歩くと終点となり、「八溝山ふれあい森の遊歩道」の看板が立っていた。ここからは山道となり暫く久慈川の源流に沿って歩くが、途中で沢から離れ尾根へと登り、真名畑林道が分岐している所へ出た。
Img_5985_640x480 Img_5986_640x480 Img_5991_640x480 Img_5992_640x480

Img_5996_640x480 Img_5998_640x480 Img_5999_640x480 Img_6001_640x480

ここから山頂までは林道を歩いても行けるのだが、看板に書かれている遊歩道もあるようなのでそちらを歩くことにした。入口の標識も笹に隠れて判りにくく、本当の笹薮漕ぎの道で、あまりお勧めではありません。最後山頂で記念写真を撮って今日の山遊びは無事終了しました。
山頂出発11:30-遊歩道入口12:20-鹿ノ又林道13:00-真名畑林道分岐14:15/30-八溝山山頂14:45 3時間15分の行動時間でした。
Img_6004_640x480 Img_6005_640x480

2012.11.06

「茨城の山探検」オープン山行第18回を実施します

2012年11月の「茨城の山探検」は、鍋足山の紅葉を楽しむ山歩きとしました。今年の天候は少し異常なので、紅葉の時期も遅れるのかな? と思われますが、時期的には例年通りの時期で決めました。

オープン山行第18回を下記の通り実施します。参加ご希望の方は私宛のメールか、本件のコメントで連絡ください。(私のメールアドレスは、私のHPに記載しています)

1.第18回の実施日   2012年11月23日(金)

2.集合場所&時間  道の駅里美の駐車場 9時

3.第18回の探検場所
  鍋足山の笹原側と湯草側の両方のモミジ谷を探訪する予定です。
  モミジ谷は登山道などの道の無い所なので、十分な足ごしらえと服装でお願いします。
    地形図 「大中宿」
 
    行動時間は5~6時間程度となる予定です。

4.参加者へのお願い事項
★「茨城の山探検」の山行は「探検」と付いている如く一般のハイキング道を歩く山行ではありません。しばしば地図に道のない尾根や沢などを歩きますし、薮漕ぎ、急斜面、岩崖・岩場など危険な所も通過することがあります。
★参加される方のレベルとしては、地形図を見て自力で山行が出来る方、乃至そのことを目標に訓練努力されている方を対象と考えております。ただ人に付いて歩くという方はご遠慮願いたいと思います。
★何方でも歓迎しますが、上記の事項についてよく理解し自己判断された上でご参加ください。山行については自己責任でお願いします。
★地形図を持参ください。

「茨城の山探検」第17回(地割地区探検)の山行記録(2012.10.20)

地割地区は自然環境保全地域に指定されているが、登山道などは整備していないのでほとんど山歩きをする人もいないところである。昔の山道も藪と化してきている所が多くありますが、今回茨城の山探検の対象として歩きました。ルートは写真に掲載したマップの通りです。

今回は総勢9名で西金砂神社を出発点として8の字状のルートを辿り、地割上部の稜線から降ったり登ったりとなりました。地割集落の集落センターに寄り道したりしましたが、以前三太の山越コースの通っていた所です。稜線に登って荷鞍山林道に出てからまた寺入沢に降り、上流へと遡行しました。寺入沢の上流は昔の道があった所ですが、今は痕跡が所々にある程度でした。5時間余りの山歩きでした。

写真3枚目は地割の最底部分から見上げる稜線、4枚目は集落センターへ行く途中にある中島藤右衛門さんの生家。
Img077_640x456 Img_5650_2_640x480 Img_5651_640x480 Img_5653_640x480

1枚目は稜線へ登り返す途中での休憩、2枚目は荷鞍山林道から東北方向の眺め、3枚目はダルマヒオウギの種(ヌバタマという)、寺入沢へのコース降り口看板
Img_5654_640x480 Img_5656_640x480 Img_5657_2_640x480 Img_5658_640x480

« 2012年10月 | トップページ | 2012年12月 »

フォト
2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

いばらきの山日記 INDEX

最近のトラックバック

カテゴリー

  • 山歩き
  • 山登り
  • 日記・コラム・つぶやき
  • 登山