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2012.08.03

大梅から八溝山に登る(1)(2012.7.9)

5月末に八溝山の天然林を歩いたが、その時に大梅からの八溝山登山はまだ宿題となっていると書いた。(「八溝山の天然林を歩く(2012.5.30)」)
今日登りに行くことにしたのだが、大梅から八溝山の往復は距離が長く25kmはありそうなので気合を入れて早起きして自宅を6時前に出た。登山口はそれほどわかり易い訳ではなく、久慈川林道を少し行き過ぎてしまい引き返した。登山口に8時頃着いたが、駐車場所はないので草まみれの神社の参道に突っ込んで停めた。概略地図参照。Img069_526x640

八溝山登山道の大きな看板と神社の鳥居が小山の草むらの中に立っていました。草むらにはウツボクサとユリの花がきれいでした。この鳥居の下に草まみれの道があり、鳥居へはその道から直角に左折して登ることになる。道を真っ直ぐに行くのは久慈川上神社の参道のようである。
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大きな一の鳥居の方へと登ると背丈より高いくらいの大きな石碑があり、「郷社 八溝嶺神社」書かれていた。一の鳥居を潜って抜けると草の中に細々と道が見えた。ここは山頂の八溝嶺神社の参詣道の入口なのだ。(8:22出発)
振り返ると石灯籠もあり、参詣道が賑わった頃はきっときれいに整備されていただろうと思われました。少し進みと右手に久慈川上神社の社が見えたが、帰りに寄ってみることにした。
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杉植林の中の道で展望はない。余り歩かれていないようで刈払いもされていないので下生えが少し煩い。ギボウシとかヒイロカサを観察しながら進むとやがて中本山からの登山道が合流した。(8:47) ここからは歩き易い道となる。
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その後ピークを巻きながら登る所で伐採地との境に出て右側の展望が広がった。(9:38) そこから暫く進んで、以前に干支の亥年の時に来たことのある三角点「猪集」の所に来たのでちょっと寄り道をして再訪した。(10:02) 大きな立ち枯れにキノコがぎっしりと生えているのを見つけた。ウスヒラタケでしたが、ちょっと古くなっていて残念でした。(10:28)
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これまで歩いてきた所含めて所々に石仏が置かれていて目を楽しませてくれます。参詣道だからでしょうが、その表情が何となくにこやかで何となく心が和みました。
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そのうちにケヤキやミズナラ、ブナなどの美しい自然林となってきてとても気持ちが良い。この辺りではイワウチワの群落も見られました。しかし笹が生え始め深くなってきて笹で道が覆われるようになりました。
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やっと真名畑林道に出た。分岐の入口に「大梅八溝嶺神社登山口へ 12km」と書かれた標識が立っていました。(11:26)
ここから暫く林道を歩く。少し行くと左手に「遊歩道」の標識がある。(11:33) 近くに遊歩道の書かれた地図の看板があるので見ると遊歩道1,2,3と3つあり、この入口からは遊歩道3(L=1031m)を通って林道鹿ノ又線へ降る道だ。ゴヨウツツジの群落地があるようだ。
遊歩道3と遊歩道2を組合わせて一回りすると面白そうである。カタクリやゴヨウツツジの時期に歩いてみよう。
その先少し進むと「八溝山頂上へ 3km」の分岐標識があった。(11:39) もうお昼なのでここで昼食休憩にした。(続く)
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コメント

初めまして。
正確には、今年の4月に寄藤沢の峠ですれ違いました石川と申します。
私も、このコースを昨年11月の下旬の頃、紅葉狙いで歩きました。その時は、大梅コースには沢山のイノシシがいました。歩きやすいコースですが、難点はやはり笹ですね。

五葉ツツジの時期は、山頂-茗荷-入山-遊歩道-鹿ノ又林道-遊歩道-山頂を歩いてます。この3コースを歩くためには茗荷林道から入るよりも、変則的ですが山頂からの方が効率が良いです。この3コースを歩くと、微妙に咲く時期が異なっていて、外すことは有りません。五葉ツツジのはずれの今年でも、どこかは満開でした。
五葉ツツジの大木が有るのは、やはり八溝天然林の茗荷ですが、鹿又林道から登ってくる遊歩道にも沢山あります。また、ここの上部にあるブナ林が綺麗です。ただ、こちらもササがうるさいです。林床はカタクリは勿論ですが、コイワウチワが結構あります。
歩きやすいのに、歩く人の少ない勿体ないところですね。

石川様 コメント&情報有難うございます。
南アルプスに出掛けておりましてレスが遅くなりました。
来年には是非茗荷と遊歩道を組合わせて歩こうと思っています。自然を楽しむには中々良い所だと思います。余り歩かれていないようだとのこと、人の多いのも嫌ですが、ほどほどに歩いてほしい所ですね。
我が家からは八溝山は結構遠い所で、これまでまだ10回ほどしか訪れておりませんが、来年は新緑の頃に出掛けようと思います。

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