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2012年5月

2012.05.29

男体山のシロヤシオ(2012.5.10)

ちょっと出遅れですが男体山のシロヤシオを見に出掛けました。毎年連休の頃に見に行きますが、今年はつつじの不作の年のようであまり期待が出来ないなと思いながら、やっぱり見に行くことになりました。

シロヤシオ観賞は山頂から持方集落の方へ張り出している藪尾根を登ります。持方の男体山登山口へ行くと伐採作業をしていて間伐材をトラックで出しているので、いつもの駐車場所には止められなくて手前のトイレのある恵海の森の駐車場へ戻って駐車。
藪尾根に入ってきれいなキノコを見つけました。
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この尾根にはシロヤシオの大木がたくさん生えています。暫く登ってシロヤシオの大木が出てくると、それでも10本に1本くらいは花をつけていました。白い花は緑の中で下から見上げると中々見難いものです。写真にとっても鮮明でなく、やはり日が当たっているのを順光の状態で見るのが一番鮮明に見えるようです。
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尾根の上部へ出ると周りの見晴らしが出てきて展望が良く新緑がきれいでした。トウゴクミツバツツジも満開でした。
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ゆっくりと楽しんだ後山頂へ。着いた時は誰もいませんでしたが、やっぱり何人かの方が登ってきました。この山では誰にも出会わないという事はほとんどないですね。
暫し展望を楽しんだ後、牧場経由で戻りました。持方分岐の手前のシロヤシオはよく咲いていました。山ツツジも咲き始めていました。ツツジを楽しんだ1日でした。(終わり)
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2012.05.28

男体山モミジ谷の下見(2012.5.6)

山の会の秋・紅葉の山行は、男体山のモミジ谷という事で私自身は場所とルートを決めていたが、担当の他の2名の方を同行して下見をすることとなった。モミジ谷については昨年の秋に自分で歩いて紅葉の素晴らしいことは確認している。(「男体山周辺のモミジ谷探訪(2011.11.30)」参照下さい)
この時はモミジ谷の入り口を間違えて上から降ったのだが、今回のルートは下から沢を遡行することにしている。後は何処まで歩くことにするかだが、私自身は男体山山頂までを考えていて、同行者と歩いてみて所要時間を確認の上で最終決定することにした。

大円地の男体山登山口に車を1台デポして、 奥久慈パノラマラインの釜沢越登山口へ向かい、付近に駐車。この日の男体山登山口は車が満車となっていました。
歩く前に男体山展望所でパノラマ写真を撮る。Img_2326p_800x355_2

まず釜沢越に向かう。登山口付近で振り返ってみると、つつじヶ丘のつつじが真っ赤になっており見頃のようでした。30分ほどで釜沢越に着く。
湯沢源流上流に入って遡行を開始。今日は水量が多いかと思ったがそれほどでもない。昨年ヒラタケの生えていた所には、もう蕩けてしまったヒラタケがありました。残念!
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前回降ってきたのでモミジ谷の入り口は分かっているつもりだ。途中へつるような所もあるが高巻くような所もなくモミジ谷の入り口に着いた。ちょっとした急斜面や段差のある所、狭くなる所などあるが、難所もなく少し広くなった所に出た。大きな欅が生えています。
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フタバアオイの群落など眺めたり、楓の新緑を見上げたりしながら、やがてモミジ谷の源頭部に着いた。ここで昼食休憩をしながら周りを眺め、紅葉時にはさぞきれいだろうねと同行者も納得でした。文字通りモミジカサの群落もある所で、まさにモミジ谷の名に相応しい所である。(でも私が勝手にそう呼んでいるだけです)
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裏縦走路に出て・536へ向けて歩く。途中で高崎山の展望がよい。だが空模様が何となく重くなってきている。・536を過ぎた辺りでシロヤシオが咲いているのを見つけた。そう言えば男体山のシロヤシオも咲いているだろう。見に行きたい所だ。珍しく今年初めてのツクバキンモンソウを見付けました。
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冷たい風が吹いてき始めた。今日は空模様が不安定で雷、にわか雨が降るとか言っていたので男体山まで行くのは止めてすぐに下山することにした。
ここから最短の下山路を選んで降ることにしてフジイ越に出た。古分屋敷へ降る道の途中から誰も使わない道を通って林道に直下降。この時点でぽつぽつと雨が降り始めた。
左右に分かれて大円地駐車場と釜沢越登山口駐車場所へと急いだ。大円地にデポした車に拾ってもらった途端に土砂降りとなりあやふくセーフでした。
帰り道で大粒の雹に車をたたかれ煩かったこと、でも無事に帰宅できました。下見は中途半端でしたが後はお任せとなりました。(終わり)
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2012.05.27

盛金の名も無い山を歩く(2012.5.5)

先日青麻山から盛金へ歩いた時、山桜が大変きれいであった。(「青麻山から盛金へ(2012.4.25)」参照)
来年の山桜ツアーコースを計画するよう仰せつかっていたのでその下見も兼ねて出掛けました。

盛金の名も無き山々ですが、盛金富士から西と北の間の地区はほとんどの尾根、沢を歩いている。地形図の・345から・180の尾根は歩いたことがあるが、林道のある南側の沢は歩いていない。この沢沿いの道は地形図の宿から山側に延びる林道が・180の手前で二股に分かれている左側の林道で、今日はここから歩いてみることにした。

山桜の山の観賞は中々難しい。山桜の咲く尾根の中を歩いて上を見上げても桜は見えるが、他の木も交じっているのでソメイヨシノの並木を見るような訳にはゆかない。むしろ桜の咲いている山の斜面を展望するのがとても良い。しかし展望の良い場所と言うのはなかなか無くて伐採地などがないとそういう場所は望めないのだ。果たしてそんな場所が見つかるかどうか?

林道の分岐に車を置いて歩き始める。今日は雨の後なので沢の水量が多い。暫く歩くと少し前が開けて伐採木の集積場があった。この沢沿いの何処かで伐採が行われているようだ。先日歩いた時は・401と・345の間の谷間が伐採されていて稜線からの眺めが良かったのでその辺りの伐採木なのだろう。と言う事はこの林道は地形図の線よりも相当奥まで続いていると思われる。
そのすぐ先に「盛金荘」というバーベキュー売り物の宿泊もできる施設があった。看板は見たことがあったがこんな所にあるとは思わなかった。でも今も営業しているのだろうか?
そこを過ぎてすぐ先で、沢を挟んで向こう側(南側)が現在伐採作業中であった。今日は休日なので作業はしていない。北側斜面も少し伐採がされており、地形図で見るとこの辺りから尾根に取り付けば・345へ続く所である。伐採されていて見通しも良いので展望が良いかもしれない。
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しかしまだ林道が奥へと続いているので、今日はもう少し奥まで辿ってみることにした。すぐ先で倒木が道路に倒れこんでいて道を塞いでいた。そこから先は植林帯の中で展望もなく薄暗くて歩いていても面白い所ではない。沢が二股に分かれる所で林道は左股の方へと続いていた。この奥は伐採されていることを上の稜線から見ているので、今日はここから・345へと登ることにした。尾根には微かな昔の踏み跡らしい痕跡はあるが、下枝が張っていて歩き難い。以前歩いた右からの尾根と合わさる辺りからはしっかりと尾根道が付いていた。ここから先は何度か歩いた所である。
もう桜は終わっていたが、山桜の木の多い所である。今はつつじが咲き、イワウチワの咲き柄が残っていた。・345を越えて境界の尾根までの偵察で今日の山歩きは終了としました。帰りはまた・345を通ってまっすぐに尾根を下り、伐採地の所へ出ました。目の前の伐採地の向こうに盛金富士がよく見えました。
帰りに通った伐採地のある尾根が山桜ツアールートに良さそうとの結論でした。今日も誰にも出会わない静かな山歩きでしたが、新緑を十分に楽しむことが出来ました。
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2012.05.18

青麻山と沓掛峠(2012.5.1)

4月28,29日と西上州へアカヤシオ観賞に出掛けた。今年はつつじが不作の年らしいが、そこそこの花を見ることが出来楽しんできた。
茨城のつつじも咲き始めており、青麻山のミツバツツジを見に行こうと妻を誘って出掛けました。

沢口沢林道から歩き始める。すぐ脇のニリンソウの群落が満開で迎えてくれた。コゴミももう大きくなっているが群生している。今年は我が家の庭に生えるコゴミを美味しく頂いたが、山菜と言うのは1年に1回のご馳走で春が来たことを実感する。コシアブラの方は大分芽が伸びておりましたが先日お恵みを頂いたので今日はパスしました。
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やがてミツバツツジの群落が現れ目を楽しませてくれました。所々山桜も残っていて春の山は何とも言えず歩いていて楽しいものだ。
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山頂の青麻神社についてゆっくりと山ご飯を食べる。帰りは車の通れる林道を歩く。展望もなくあまり面白くもない道なのでせかせかと歩いてやっと里に出た。
里に出た所の路傍に御衣黄が2本満開の花をつけているのを見つけた。余りあちこちにある訳ではないので何となく嬉しくて写真に撮りました。
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まだ時間が早かったので沓掛峠に行ってみることにしました。時期的にはもう遅いのだがその時は蕨採りでもしようとの魂胆である。案の定、もうほとんど終わりでしたがそれでも写真撮りの人も来ていてそれなりに楽しめました。早速蕨採りもしました。
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山は男体山から生瀬富士、鋸21峰の山並みが良く見えました。(終わり)Img_2301_2_800x400

2012.05.17

青麻山から盛金へ(2012.4.25)

来年4月のイワウチワの頃の山の会の茨城の山山行を計画することになったので、山仲間二人と共に下見山行をした。結果はイワウチワコースは別のコースを計画することにし、今回の下見コースをベースにして山桜観賞コースを計画することになりました。

下山する地点の盛金富士見公園に車をデポした後、青麻山登山地点の地形図の「竹之内」へ向かう。青麻山へ登るルートは昨年歩いたルートと同じである。(「青麻山から沼ノ上、長崎沢三角点と歩く」参照ください)
沢口沢林道に入り途中から右の尾根に乗る。きれいなベニヤマタケが出ていたので初物として4,5本頂いて帰ることにした。コシアブラが丁度芽出し始めており、こちらの山の幸も芽が伸びたものを有難く頂戴する。
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この登り尾根にはミツバツツジがたくさんあり、丁度咲きはじめでまだ蕾が多い。1週間後にはきっと満開だろう。遅い出だしであったので青麻山山頂(△三等394.9m「青麻山」)に着いたのは11時を過ぎており、ここで少し早いが昼食休憩となった。
エイザンスミレが咲いていたが、今年見るのは初めてだ。
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こんな所で絶対に人に出会う事はないと思っていたのですが、・401の稜線に出る少し手前で思い掛けなく山菜取りに来ている2人連れに出会う。先方も吃驚していましたが光明沢から上がってきたとのこと、稜線の西側は地理不案内とのことでしたので青麻山や寄藤沢などの事をお話したら大体理解されたようでした。蕨を貰ってしまいました。有難うございます。
・401に連なる稜線に出ると東側の斜面は山桜が多くとても良い景色。盛金富士の西側尾根は山桜満開です。寄藤沢の峠に着くまで木の間越しですが、山の斜面が美しく絶景でした。そんなことでこの稜線は山桜観賞コースによいという結論となり、どう巡るかコースを検討することになり、私が預かることになってしまいました。
ここからはイワウチワコースは省略して歩き易い道をまっすぐに下って今日の下見は終了しました。椢平三角点の所から今日歩いた稜線や尾根を振り返ってみましたが、逆光でよい写真は撮れませんでした。(終わり)
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2012.05.16

「茨城の山探検」オープン山行第16回を実施します。

6月の「茨城の山探検」オープン山行は三鈷室山三山縦走コースを計画いたしました。昔の歴史・伝説に彩られた山々です。興味のある方は「三鈷室山・妙見山・前室山三山巡り(1)」をご覧ください。(2)もあります。

オープン山行第16回を下記の通り実施します。参加ご希望の方は私宛のメールか、本件のコメントで連絡ください。(私のメールアドレスは、私のHPに記載しています)
第15回の時次回の予定を6月10日と申し上げましたが、都合により3日に変更しました。

1.第16回の実施日   2012年6月3日(日)

2.集合場所&時間  里美道の駅 8時00分

3.第16回の探検場所
  三鈷室山三山(三鈷室山・妙見山・前室山)を縦走するコースです。
  地形図 「磐城片貝」、「里美牧場」
  里川宿-三鈷室山-妙見山(△漆平)-前室山-里川宿
    行動時間は5~6時間程度となる予定です。

4.参加者へのお願い事項
★「茨城の山探検」の山行は「探検」と付いている如く一般のハイキング道を歩く山行ではありません。しばしば地図に道のない尾根や沢などを歩きますし、薮漕ぎ、急斜面、岩崖・岩場など危険な所も通過することがあります。
★参加される方のレベルとしては、地形図を見て自力で山行が出来る方、乃至そのことを目標に訓練努力されている方を対象と考えております。ただ人に付いて歩くという方はご遠慮願いたいと思います。
★何方でも歓迎しますが、上記の事項についてよく理解し自己判断された上でご参加ください。山行については自己責任でお願いします。
★地形図を持参ください。

2012.05.15

春を楽しむ(カタクリ、ワラビ、額田城跡)(2012.4.19)

今年の春は遅れ気味であったが、色々と予定があり今年はカタクリ観賞が出来なかった。そろそろ山菜の季節にもなってきたので春を楽しみに出掛けました。

カタクリはもう終わりだと思ったが、ついでの事なので那賀に寄ってみたらほとんど御終い、咲き残ったのを写真に撮りました。近くにエンゴサク、ニリンソウなども咲いており、ゼンマイも伸び出していました。
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地温の暖かい所では蕨も生えているだろうと旧水府村へ移動。こちらは菜の花がきれいでした。
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蕨も生えており、自然のお恵みを頂く。タラの芽も二人分頂いて帰り、今日の夕食の天ぷらとなりました。この歳では放射能など心配しておりません。
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帰り途中でこれまで寄ってみたいと気になっていた額田城跡に行きました。那珂市教育委員会の立て看板があり、市指定文化財(史跡)と書かれていました。看板の説明によると額田城は鎌倉時代の建長年間(1249~1256)に佐竹氏により築城され、いろいろ変遷があったが17代約340年続いて天正19年(1591)廃城になったとある。(詳しくは看板の写真をご覧ください)
今は民有地のようで杉林の中に堀の跡や本丸跡が残っていました。阿弥陀寺から一周して帰りました。(終わり)
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2012.05.14

県植物園(MTBで遊ぶ)(2012.4.12)

天気も良いので春の花を楽しもうとMTBで県植物園へ出掛けました。余り車の通らない道を風を切って走るのはとても気持ちが良い。
行きは途中で七つ洞公園に寄り、植物園では熱帯植物館にも入りました。屋外の青空の下で昼ご飯。帰りは那珂川の堤防を走って帰りました。春の花の写真をご覧ください。

七つ洞公園に着くまでの途中でも、道に椿の花が落下している様や仏の座が一面に咲いている素晴らしい景色を楽しみました。後ろ2枚は七つ洞公園にて。
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植物園にて。春の花をご覧ください。
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熱帯植物館で採れたアカバナナが展示してありました。
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ヒスイカズラです。
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帰りに国田の渡し跡と青柳の渡し跡に立ち寄りました。
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「青柳の夜雨」の柳です。那珂川堤防に石碑が建っていた。「黄門さんの漫遊さくら堤」と命名されており、全国の桜の名所から苗木を頂いて植えてあるが、まだ木が小さいので迫力がない。最後の写真は我が家の辛夷だが中々良し。(終わり)
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「茨城の山探検」オープン山行第14回の山行記録(2012.4.8)

「茨城の山探検」オープン山行第14回は、イワウチワを観賞するコース設定で盛金富士山から旧山方町と旧美和村の境界尾根まで尾根を辿り、寄藤沢の峠から・255-△椢平175.0を経て下小川駅へ帰着する反時計回りの周回コースで歩きました。途中何ヶ所かイワウチワの群生地があり、十分に楽しむことが出来ました。イワウチワの写真を掲載します。
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参加者は私を含めて総勢14名、下小川駅に集合して盛金富士山頂まではイワウチワ観賞含めて自由行動で山頂集合(集合写真)、山頂からは男体山の眺めが良い。その後のコースは一部植林帯を抜けますが概ね雑木林の気持ちの良い尾根歩きでした。境界尾根からの下り途中は、イワウチワの群生地が続く所で、写真を撮ったりしながら最後は何時も寄る椢平三角点に立ち寄り、今日周回してきた山々を眺めて下小川駅へ戻りました。(終わり)
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2012.05.12

栄蔵室山と花園山の下見山行(2012.3.29)

山の会の来年の茨城の山山行の候補の一つとして栄蔵室山と花園山を周回する計画が提案されたので担当3名(+1名)で下見をしました。何ともいい加減な下見となりましたが、私にはこの山域は10年以上来ていないのでそれなりに楽しめました。カプランさんが詳しく書いておられるので詳しく知りたい方は彼のホームページをご覧ください。「栄蔵室山と花園山

花園神社のシャクナゲにはまだ時期が早いのでパスして、少し先の駐車場に車を置いた。ここから花園山-栄蔵室山と反時計回りに周回する計画である。
「花園花貫県立自然公園特別地域」の看板が立てられていました。かなり広い地域を含んでいますが、地域住民にはどのようにして周知をはかっているのだろう?
七つ滝、奥の院の案内看板がある如く、ここの駐車場は主にそこをハイキングする人たちのために造られもののようだが、他に駐車している車はありませんでした。沢沿いの林道を歩きだしてすぐに十二神将の看板とその祠と石仏が祀られている所に来た。説明看板を読んだり、石仏を見たりしているうちに、沢に向こう岸に渡る立派な橋があるのに気付いた。地形図を見るとそこの尾根末端は花園山から張り出してきている尾根に通じている。「この先うまく尾根道が続いていたら花園山へ登れるね」と言いながら橋を渡って様子を見る。沢沿いの道と山側の沢に入る作業道があった。
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この辺りは植林帯なので作業道はあるが、何処までちゃんとあるのか?疑問だが、山側の沢に入る作業道に入る。そのうちやっぱり行き詰まってしまい急斜面を登って尾根に登る。尾根上は何となく踏み跡があるみたいだが植林帯の中は歩きやすい。そのうち植林帯を抜けると笹薮が出てきた。赤テープもあるが余りあてにならない藪状態が続く。何となく昔の下道があるみたいなので藪を漕いでゆくと登山道に出た。結局この尾根道は下見の効果なしで不採用でした。花園山山頂について昼食休憩。
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ここから栄蔵室山までは標識のある普通の登山道を歩く。途中残雪が出てきて何となく嬉しい。ルート図もばっちり、標識の番号までついている。(標識番号8と7)
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林道の途中で展望所があり、山々の展望図があった。今日は天気が良いので磐梯山まで見えました。標識番号6まで来たてそこから少し登り道となりやがて栄蔵室山山頂に着いた。12年振りの山頂だ。(「栄蔵室山」参照下さい。)
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今日は山頂を通過して南西方向へ降り、林道に出て奥の院(月山、男体山、女体山)まで林道を辿る予定である。山頂を通り過ぎて少し進むと富士山の展望所があった。
2000年に来た時今の南登山口に大きな看板があり「栄蔵室山は、標高882mに一等三角点を持ち、筑波山の標高877mを越えて、茨城単独での最も高い山頂である。北に安達太良連峰、西に那須連峰、日光連山を望み、南西には晩秋になると、日本最高峰の富士山も確認することができる。」とあったが 、山頂は樹林の中なのでその時は何処から富士山が見えるのだろうという疑問だけが残った。
ここには北茨城山の会の立てた「関東の富士見百景」の看板がある。関東の富士見百景というのは調べてみると、2005年に国土交通省関東地方整備局が主催して選定した富士山への良好な眺望が得られる128景233地点のこととあった。茨城県には7ヶ所あるが、山としては土岳、栄蔵室山頂、筑波山、宝篋山の4つである。茨城の中には富士山を見るには良い場所は沢山あるのだが、どうしてここだけなのか?と疑問でしたが、推察するにこの選定の募集に対して限られた市町村しか応募しなかったという事らしい。(応募の絶対数が10件程度と少なかったようです)
今日見えているのは左から里美牧場の風車と奥久慈男体山、三鈷室山だけでした。
ここから降って行くと「この先はハイキングコースではありません」と書かれた大きな看板がありました。予定通り無視して突っ切って行きました。
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降りついた地形図の破線の道は薄暗く残雪があり、また栄蔵室山山頂の標識があった。右に行けば北登山口へ出られるのだが、今日は左(南方向)へと進みやがて地形図の林道に出る。ここにも栄蔵室山の標識があるので、こちらから来ても迷うことなく栄蔵室山へ行けるようだ。少し行くと分岐があり、その先柳沢林道には「通行止め」の看板が立てられていた。この辺り林道には残雪多くその為なのかよく分からないが歩いてなら問題ないだろう。地形図を眺め、分岐を左に曲がると・870の近くを通る破線の道でまた柳沢林道に出られるようなので、一応通行止めを尊重してこちらを辿ってみることにした。
作業用の林道のようでしっかりした道である。・870の手前で山に登らず山裾を南へとカーブして南下して行った。暫く辿ったが柳沢林道へと出る気配もないので・870の手前まで引き返した。破線の山越えの道は判然としないので・870の北斜面をトラバースして沢に降って林道に出たが、林道手前はすごいいばらの藪であった。こちらの道も下見の効果はなく不採用となった。
ここからは林道を歩く。やがて「奥の院・七ツ滝 トレイルマップ」の看板があり奥の院峰への入り口に着いた。
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七ツ滝と奥の院峰には大分昔に来たことがあるのだが、ほとんど記憶していない。
今回は上から月山-男体山(往復)-女体山と辿ってまた林道へと降りついた。
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後は駐車場まで林道歩きでした。途中で道草などして楽しみましたが、行動時間約7時間の山遊びでした。余りお花も見られず残念でした。
最後に2001.5.4に花園山に来た時の写真を掲載して終わりにします。山頂はあまり変わりがありませんね。それにしても10年前も同じ山シャツを着ているのは気になるな~。(終わり)
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2012.05.04

鍋足山のスハマソウ観賞(2012.3.26)

鹿島のMさんグループから鍋足山のスハマソウを見たいとのことで案内を頼まれていた。色々と私の都合が混んでいて結局3月26日に案内することになった。24日のオープン山行の時にその話をしたら同行したいというお仲間が増えて私含めて8名となりました。

スハマソウは鍋足山以外にも茨城の山に生えている所がありますが、あまり見られない貴重な植物なので場所は公開しておりません。時期的にはちょっと遅いかと思ったのですが、そんなことはなく十分に楽しめました。最近鍋足山のスハマソウを見に来る方が増えており、昔は知られていなかった群生場所に人が訪れるようになりどうしても踏まれたりするので、静かな昔に比べて少なくなってきているので心配しております。

今回の参加者は全員山慣れた健脚揃いでしたので、登山ルートでなく知っている人しか通らない尾根・沢なども歩きました。
ハッチメ滝を見てからその上流の無名滝へ、そこで記念写真。尾根によじ登り鞍部へ出て笹原登山道と合流した。またそこから鍋足山山頂下へ通じている沢へ降る。新しい標識が設置されていました。
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沢に入る頃に急に霙などが降り始めました。付近の蜘蛛巣に霙が引っかかって日頃見ることのない不思議な造形を見ることが出来ました。沢の源頭部まで詰めるとそこは鍋足3峰を迂回する縦走路の最低部である。そこからは暫く縦走路を歩いて途中から支尾根-沢-また別の尾根へと歩いて三角点峰へと登りつきました。ここで大休止。
帰りも私の好きな自称モミジ谷に降り笹原登山口へ戻りました。戻り途中でまた新しく設置された標識を見つけました。面白い名前を付けていますね。
色々と登山道など整備して下さる方が居られて有難いことですが、私は自然のままが好きなのであまり整備しすぎないようにして貰いたいなと思っています。(終わり)
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2012.05.03

生瀬富士から鋸21峰を歩く(2012.3.25)

山の会の山行で歩きました。ルートは生瀬富士側から月待の滝までで、半分に分けて下見をした所です。次の記録を参照ください。「鋸21峰を月待の滝まで歩く」(2011.2.23)&「生瀬富士と鋸尾根」(2010.11.11)

出発点は立神側の下合近くの橋を渡ると民家のある所。川沿いに進んで鳥居の所に出る。そこから生瀬富士の岩峰東端に登りつく。岩尾根の上に立つと展望が広がる。今日は雪を被った那須連峰などの山々が良く見える。
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休憩した後、岩尾根上を渡って生瀬富士山頂に行く。これから歩いて行く鋸21峰の尾根を眺めるが、送電鉄塔が見えるだけで、鋸のようなたくさんのピークは見えない。途中に岩の祠があるのだが、あまり知られていないので皆に宣伝しておきました。
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山頂からの鎖場を下った後は、上ったり下ったりの稜線歩きで、西側は崖となっている所が多くルートは大体崖沿いに行けば間違えないのだが、時々尾根が分岐するので間違え易い所がある。西側は雑木の林でこの時期は木々は葉を落としているので見通しがある。一方、東側は植林帯となっている所が多くほとんど見通しがない。
やがて△413.2m「赤坂」3等に着く。ダンコウバイが咲き始めており、干からびたヒラタケの残骸などを見つけた。
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ここからまたアップダウンが続くが、距離が短い割に急傾斜が多い。真瀬久保のトンネルの上を通過した後で一度一旦車道に降りる所があるが丁度休憩によい。△334.3m「釜田」4等に着く。この辺りからは全体に下りモードとなるので楽である。尾根先端にある神社の所を通って車道に降りて今日の山行は無事終わりました。このコースは月待ちの滝側から生瀬富士側へと歩く方が、後半のアップダウンがきつくなるので健脚向きだろう。
月待ちの滝を見学してから帰路に着きました。(終わり)
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2012.05.02

「茨城の山探検」オープン山行第13回の山行記録(2012.3.24)

「茨城の山探検」オープン山行第13回は当初3月17日の予定でしたが、悪天が予想されたので3月24日に延期した。しかし、残念ながら24日も一時小雨の降る天気でしたが予定通りに実施しました。

今回のルート予定は、小草越に立てられている標識に今も残る「安寺」への道を歩こうとしたのですが、雨のため竜神川の水量も多いことが予想され、結果としてこのルートを避けて林道を歩いて持方へ出ることになりました。残念!
その道の入口は現地でお知らせしておきましたので、歩いてみたい方はどうぞ。

今回の参加者は私を含めて10名。古分屋敷を出発する頃は曇空でしたが下を見晴らすと良い風景でした。古分屋敷から小草越の道は、多少荒れた道で、下りなどに使うと慣れていないと間違えそうな所がある。1時間ほどで小草越に着いた。
ここから標識にある「安寺」の方向へ作業道を進む頃には小雨が降り始め、雨具を着用する。林道に出た辺りでは降りが多少激しくなり、今日の予定ルートをパスすることにした。
私としては是非歩いてもらいたかったルートでしたので非常に残念である。
今回は持方へ通じる林道を下って今工事中の武生林道へと合流。
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少しショートカットしたので、ここからは少し遠回りをして持方牧場を経由して男体山へ登ることにした。稜線に出て男体山山頂が見える所に来ると、雲海がある雨上りの風景が広がっていました。山頂で記念写真を撮り大円地へ降り、今日の「茨城の山探検」の山歩きは終わりました。余り探検らしくなくて残念でした。(終わり)
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