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2009年12月

2009.12.28

男体山・白木山・高崎山縦走(2009.10.11&11.15)

11月15日に山の会で男体山・白木山・高崎山縦走の計画があり、私の担当なので直前の下見を10月11日にしました。ルートは滝倉から健脚コースで男体山、そこから尾根縦走で→白木山→高崎山→安寺→釜の平である。

10月11日
男体山、白木山周辺はよく歩かれているので下見では省略し、高崎山周辺と安寺→釜の平を歩くことにしました。私の妻と山友達との3人です。

釜の平の国道461号沿いに「持方入口」というバス停がある。何でこんな所に「持方入口」があるのかと不審に思う方もいるでしょうが、昔持方集落に入るには、ここから山越えの登山道(昔は生活道路)を登って安寺に出て、そこから高崎山の南面山腹を通って持方集落へと歩いたもので、今も地形図に破線の道が書かれています。
今回の縦走の計画は、高崎山は山頂を通って安寺に出ますが、釜の平には昔の道を下って「持方入口」に下るものです。このルートは私は何度か歩いていますが、高崎山の南面山腹の昔の道は歩いたことが無かったのでここも含めて下見で歩くことにしました。

「持方入口」付近に1台車をデポし、安寺まで車で入り、そこから高崎山の南面の昔の道を歩来ました。途中までは車の走れる林道ですが、半分くらいから先は山道となります。ほとんど植林した杉林の中の道ですが、道もしっかりしており、手入れされた杉林なので歩き易いよい道ででした。持方の車道に出てからまた高崎山山頂に向かう尾根に登り、尾根通しに高崎山山頂へ。こちらは踏み跡があります。
高崎山山頂から安寺へは・520まで尾根通しで下り、そこから右尾根を少し下ってから左へ尾根を外すと、今は草木が生えてしまった作業道が登ってきているので、ここを下って安寺の集落へ出ました。
釜の平へは、余り歩かれてはいませんが破線の道がまだ健在ですので、迷うような所も無く下れます。下った先の民家の裏には無名の大きな滝がありました。
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11月15日
10月の下見の頃はまだ緑々していた木々も色づいてきていました。男体山は紅葉に包まれていました。そんな中季節外れのツツジがきれいに咲いていました。参加者は18名、健脚コースの中間展望台に着くと他にも登山者の群れで一杯になりました。男体山山頂で早い昼食休憩、これから歩く白木山・高崎山の稜線がよく見えました。
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所々の紅葉がとてもきれいでした。事前に水府支所で白木山への縦走路が道路工事中で通行止めとなっていることを聞いておりましたが、袋田への縦走路からの分岐の所に通行止めの地図が張り出されており、迂回路の標識に従って牧場へ下って持方へ出ました。工事は持方から水根への林道延長工事で、山の尾根を横切って工事中でした。
白木山の直下から急斜面を登り、白木山山頂へと汗を掻き掻き登りました。
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白木山山頂からは尾根通しに高崎山の山頂がよく見えました。小さなアップダウンを繰り返して一旦持方へ入る車道の峠に下りました。ここから見る男体山の風景は、1ヶ月前と様変わりし紅葉風景がきれいでした。
高崎山山頂には、下見の時には無かった「安寺」の標識が立っており、赤テープも付けられていました。(終り)
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2009.12.26

高鈴山(2009.10.1、10.10、10.16)

秋はキノコの季節である。私もカミサンもキノコ採りが好きで時には富士山や会津などにも出掛けますが、茨城の山でもキノコが生えますので、秋には山歩きのついでに脇見をしながら歩いています。今年は高鈴山でキノコ採りの山遊びをしました。

10月1日
もうそろそろキノコの生える頃かなとカミサンと高鈴ゴルフ場から高鈴山頂まで往復しました。見つけたのはハナビラニカワタケと土アケビだけでした。
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10月10日
この日は向陽台から高鈴山頂を往復しました。今回は立ち枯れにびっしりと生えているヌメリスギタケモドキとクリタケを見つけました。ヌメリスギタケモドキは念のためキノコ博士館に持参して鑑定してもらいました。昨年もお会いした井口先生が来ておられ、今年はキノコが不作で、相談の方が少ないとお暇そうでした。昨年は1日に100人以上の方が来たこともあり、余り来られるのも時間が取れなくて大変だとか。
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10月16日
今回も向陽台から高鈴山頂を往復。昨年は採れたキシメジなどは全く出ていませんでした。クリタケはそこそこ採れ、その他チャナメツムタケも少しだけゲット。キノコ博士館で今年は暇だと嘆いておられた井口先生に鑑定をしてもらおうと知らないキノコも少し採って帰りに寄って来ました。いつもの年なら行列で順番を待つのだが、今年はすぐに見て下さり時間もあるので丁寧に説明してくださいました。(終り)
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2009.12.19

鍋足山(2009.9.24、10.12、11.8)

山友達のNさんは最近退職し暇になったようなので、山歩きに誘うことにした。快くいつでもお誘いくださいということで、私も一人歩きの機会が減って心強い。まずは私の好きな鍋足山を案内することにし、「鍋足山探検隊」と称して色んな尾根、沢などのルートを毎回違ったルートで最低10回連続で案内することにしました。まずそのうちの最初の3回について記載します。(12月18日現在では既に9回終わっており、年内に10回目を行う予定)

9月24日
今回は鍋足山案内の初回なので、鍋足山本峰、第2峰、第3峰、第4峰、三角点峰と5つのピークを案内することにしました。
笹原登山口から鍋足山登山道に入り、標識の案内通りに鍋足山本峰に登りました。第2峰は普通はピークを巻いて第3峰との鞍部に行くのですが、今回は忠実に第2峰のピークへ登りました。その先には第3峰の鞍部へと岩尾根上をトラロープが最近は付けてあるが、落ちると危険な所なので巻き道に戻って通過。
登山道は第3峰との鞍部からは、今は下の沢へ一旦降りて登り返すようになっていますが、今回は第3峰のピークへ行くため通行止めのロープを跨いで行きました。ピーク上は展望が良い所です。標識は何故か「第2.1峰」です。
第3峰は今は通行止めとなっている以前の岩場のルートを通過。昔と何も変わっている訳ではないが、滑落すれば危険な初心者には無理な所なので通行止めにしたのであろう。
続いて第4峰のピークへ。ここも展望の良い所で、ここの標識も何故か「第2.2峰」。
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猪鼻峠への縦走路を辿って「笹原入」三角点峰へ行き、ここでゆっくりと昼食休憩でした。眺めおろす里美の稲田が黄色くなっていてきれいでした。帰り道は三角点峰の少し先の踏跡のあるルートを下って、途中から中ん滝に出て笹原へ戻りました。
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10月12日
2回目は湯草からのルート。不動滝のある沢から登り、沢の三つ股で右沢へ。途中から右尾根に登り第3峰のピークへ。紅葉はまだですが、アブラツツジなどは色づいていました。沢もほとんど水が流れておらず、幾つもある滝も水無しでは見応えがありませんでした。
帰りは鍋足山本峰に寄ってから、鍋足林道に出て途中から地形図の破線の道を一部通って湯草へ帰りました。
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11月18日
今日は笹原からです。鍋足山登山道に入り、作業林道の途中から右の杉林の斜面に入り、岩崖を乗越えて三角点峰の左側の尾根に登りつきました。「鍋足山探検隊」ということで中ん滝の落ち口に寄りましたが、怖いので下は恐々覗くだけ。その後は尾根通しに三角点峰に登りました。このルートは道がある所ではありません。
山頂で昼食休憩。紅葉は大分色付いて鍋足三峰方面はきれいでした。帰り道は猪鼻峠縦走路の途中から小里小学校のある小中へ下りました。(終り)
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2009.12.16

筑波山の羽鳥道(2009.9.14)

筑波山には「羽鳥道」という山頂の男体神社への古い参詣道がある。この事は友達が茨城新聞の切り抜きを頂き知り、興味を持ち、いつか登ってみようと考えていました。
(茨城新聞、2005.4.14 ”むかし道”再現 「筑波山頂へ羽鳥道」整備)
その後、桜川市で作成された羽鳥道のパンフレットも友人のFさんが入手してくださり、数人の山友達と歩くことにした。
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いつもは車で筑波高原キャンプ場辺りに駐車して登るのだが、この日は下の集落から出発して登りました。桃山中学校近くの「筑波山登山道」の石碑の所から歩き始める。
すぐ近くに江戸時代に立てられた石の道標がある。「左徒(つ)くは山上さんけいミち」と刻まれている。木が植えられている所が羽鳥天神塚古墳らしい。
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所々に羽鳥道の看板があるのでそれに従って歩けば間違えることは無い。榎不動や楓不動、石碑群が道沿いにある。やがて薬師堂に着いたので暫し休憩。
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車道を横切ったりして羽鳥道は続いていた。昔の参詣道の名残で、小滝不動、八坂神社、石鳥居、男の川水分神の石碑等々見ながら歩く。やがて男の川の説明看板の所に到着。
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男の川の説明看板から上の道は何度か歩いた所で、沢沿いにすぐ上に大滝不動がある。更に登って行くと延命水がある。少し急になった道を上るとやがて薬王院からの道に合流して自然研究路に出た。
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帰りは西へ下る境界尾根を歩いて蜜柑園に下りました。(終り)

2009.12.13

男体山(2009.7.20、7,25、9.17)

夏場は暑いので低山歩きは敬遠気味で、県外の高い山や日本アルプスなどに出掛けているが、山欠病になった時は仕方なく男体山に出掛ける。

7月20日
ちょっと山遊びがしたくなって、お手軽に持方集落から男体山へ出掛けました。山々は緑に包まれて、入合から入る峠から見る男体山は濃い緑の中である。
路傍に草花が幾つか。オオウバユリはまだ蕾でした。テンナンショウはもう実となっています。ヤブレガサは花が咲いていました。そのほか竜の髭とか・・・。
こんな夏場は誰もいないかと思っていたのですが、やっぱり山頂に人は来ていました。
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7月25日
沢を登るなら少しは涼しいかなと、何度か歩いたことのある滝倉トンネルの所から道無き沢を登りました。今日は曇り空で山の上はガスが流れていました。
暑いのでゆっくりと登り沢の途中で岩の上に敷物を引いて昼食休憩をしました。
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沢の岩崖に付いた苔が光を浴びてとてもきれいでした。モミジカサはもう大きく成長して花を付けています。健脚コースに出て汗をかきながら東屋の所にたどり着きました。
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東屋の所にやっと登りつく時に、何だか蜂がブンブンと飛びまわっていました。よく見るとヒノキの立木の小さな洞に、ミツバチがブンブンと沢山出入りしているのを見つけました。刺されないようにしなければ・・・。山頂には今日もやっぱり登ってくる人が居ました。
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9月17日
8月は茨城の山は登る暇も無かったが、9月になって落ち着いたのでまた持方から男体山へ登りました。トイレのある駐車場所にある里山百選の記念碑で写真を撮った。
山頂ではもう萩の花が咲いていました。今日は晴れて見通しがよく東に見える里美牧場の風力発電の風車がはっきり7つ数えることが出来ました。
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オオウバユリは花が終わって実をつけていました。フシグリセンノウの赤い花は目を引きました。ハタケシメジがもう生えていました。例年より大分早いのですが、温暖化の影響があるのかな?(終り)
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2009.12.11

館岸山ハイキングコース(2009.7.19)

半年前の山行記録です。

以前泉蔵院から宍戸アルプスを通って難台山、愛宕山と馬蹄形縦走をした時に、館岸山の付近には標識が立てられており、ハイキングコースが整備されたことを知りました。その後上の稜線上から館岸山-館岸城跡など散策したことがあるが、今回館岸山ハイキングコース通りに歩いてみようと訪れた。ルートは下記の図参照。館岸城跡に城跡の詳しい立看板がありました。
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フラワーヒル花園から歩き始めました。所々に標識があり、樹林の中を暫し登ると稜線の泉蔵院からの道に合流した。更に標識に従って進むと館岸山近くで北山分岐の標識がある。この先は間伐作業道須釜線が通っている。館岸山ハイキングだけではすぐ終わってしまうので今日はここから加賀田山まで往復してくることにした。標識には北山方面は「×キケン」と書かれていますが、何度か通っている所なので意味がよく判らない。暫く林道を歩いてゆくと稜線の右下の谷は何かの工事中で、大きく開けていて眺めが良かった。
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林道途中から右の作業道に入り、草が生い茂った道を加賀田山の最高点の丁度南側に出て、そこから最高点に登りました。加賀田山の最高点には何も無く、三角点は少し下がった所にあります。
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また館岸山の入り口の標識の所に戻り館岸山山頂へ向かいました。何度も来ていますが杉植林の中の展望の無い所です。そこから又標識に従って館岸城跡へ向かいましたが、途中に波石と言うのがありました。
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館岸城跡についての説明看板があちこちに立っていました。歴史に興味のある方には面白い所でしょう。
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城跡を散策した後、ハイキングコースに従って大久保地区方面に下山することにした。途中城の水場と虎口への分岐があったので寄り道をする。
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下の道路に降りつくと標識があり、フラワーヒルの花園へはマンジュシャゲロードを暫く歩く。この辺りは秋には彼岸花が沢山咲いてきれいな所です。途中で愛宕山、難台山や登ってきた館岸山が眺められました。
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道々花も咲いていました。
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登山口の所にあるフラワーヒルの花園です。ブルーベリーなどを摘む人が訪ねてきていました。
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自宅への帰り道途中、蓮池(東池?)があり丁度きれいに咲いていました。(終り)
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