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2009年5月

2009.05.10

盛金・下桧沢の山歩き(2009.4.22&24)

新緑の山歩きは楽しい。ついでに山菜なども採れたら最高。と言う訳で道も定かでない盛金・下桧沢の名も無き山を漫歩してきました。

4月22日
盛金の桧沢口の林道に入り、林道終点から歩く。ここは3度目だが、沢と尾根がいくつも集まってきているので、まだ歩いていない所が沢山。今日は右の沢を登ってみることにした。
昔は植林の作業道だった所だが、今は誰も歩かないので茨などが生えて道は薮となっていましたが、道跡ははっきりしているので構わず登って行きました。
途中からぽつぽつとモミジカサが生えていたので、半分は残して太いのだけ少し頂戴する。沢を大分詰めて傾斜が急になってくると、道跡は左へとトラバース気味に登るようになり、沢を抜け出し尾根末端に着きました。ここからは気持ちの良い雑木林となるので歩きやすいところを登っていつも歩いている稜線上に着いた。ここはイワウチワが沢山生えています。

風を避けるところで昼食休憩。降りは別の尾根を降ろうと地形図上で目星をつけ、小ピーク上から分岐する尾根に入る。ここもイワウチワが沢山生えていて、花の時期はきれいだろう。半分くらい降ってどうも様子がおかしいので周りの地形をよく見ると、地形図上で目星をつけた尾根の一つ手前の尾根を降りているようだった。構わずに下ると、登ってきた沢の途中に下りつきました。

駐車場所に戻ってきて、もう少し歩こうと目星をつけた尾根の末端に登った。ここは急な斜面であるが、左斜面は伐採したばかりで杉の幼木が植林されており、その跡にワラビが沢山生えていたのでこれも少し頂戴する。
尾根右側は杉の植林で、周辺にコシアブラの木が沢山。ここでも山菜を頂く。次に来た時にはこの尾根を登ってみようと、今日の山歩きは終りにしました。満足!満足!
写真は収穫物、林道に積まれた伐採木、那珂川の風景です。

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4月24日
Aimg_0232 この日は珍しく山菜採りをしたいと言う山仲間総勢7名を連れて、長崎沢三角点から沼ノ上三角点の間の稜線を歩きました。新緑が気持ちよく、稜線の途中から奥久慈男体山がよく見えました。

2009.05.09

盛金の山の山歩き(2009.4.19)

地形図に下桧沢の寄藤沢から破線の道があり、三角点388.2(沼の上)の脇を通り山越えして盛金へと通じている。下桧沢の寄藤沢の破線の道は、林道で丁度峠の所で終点となっています。盛金側の道は一度以前に下ったことがありますが、ほとんど歩かれていないようで杉林の中の道は荒れており、下の方は笹薮が生い茂っていました。
今日は盛金側から出来るだけ林道を使って登ってみようと歩いてきました。

盛金側の林道で、三角点175.0(椢平)の南側の二股に分岐している辺りに駐車し、右側の林道を歩く。地形図に破線の道がある奥の沢で林道は終点となった。地形図ではこの沢に破線の道が付いているのだが、それらしき跡は見当たらなかった。
沢は二股に分かれるので、真ん中の薮尾根に登って行くと、左から登ってきている登山道に出た。これが以前降ってきたことのある道である。何だか以前に比べてとてもよく整備されているが、辺りの様子を見るとどうも最近のことのようだ。
ここからは杉植林の中をジグザグに道が付いており、尾根の左を回りこんで尾根上の小ピークの鞍部に出た。登山道沿いにぽつぽつとコシアブラの木があるので有難く収穫しながら歩いた。
次の小ピークも巻いてやがて388.2m三角点の下の峠に着いた。ここで昼食休憩。

休憩中に寄藤沢の林道終点に小トラが来て、おじさんが地下足袋で袋を持ってあがって来た。「山菜採りかね。採れましたが」と声を掛けられたが、「山歩きに来たので少しだけ」と。少しお話をして、「これからコシアブラを採ってきます」と言って私が登ってきた方へコシアブラ採りに行ってしまいました。

帰りは来る時巻いて通った小ピークの上を通って降ることにしました。道々色んな花が咲いていました。また、赤いきれいなキノコのアカヤマタケ(食べられます)も見つけました。

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途中思いがけなくモミジガサも見つけ、これも有難く頂戴して帰りました。笹薮と化していた下の方の登山道も刈り払いがされていました。地形図の破線のルートとは途中から離れていますが、整備されて歩きやすい道です。丁度駐車した所に降りてきました。
最後の写真は、こちら側から見る盛金富士です。

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2009.05.08

御岩山(2009.4.18)

御岩神社の裏山にはコシアブラの木が生えてている所がある。そろそろコシアブラも採れる頃かなと偵察に行きました。

この日は丁度御岩神社の回向祭の日で、善男善女が沢山お参りに来ていました。大判焼きのお店なども出て賑わっていました。境内を進んで本殿の方へ行くとシャクナゲの木が沢山あるが、今丁度満開できれいに咲いていました。

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裏参道を進んで途中から御岩山の中腹の杉林の中へと入ると、コシアブラの木があり今丁度まだ葉が広がっていない新芽の状態であった。まだ伸び出していないものもあったのでまだちょっと早いようだが、それでも適当に伸び出したものを収穫した。
私より先に既に採りに来ている人が居た様で、既に新芽を摘まれた木が何本もありました。同じ所にミヤマシキミの木が沢山生えていて、今香りの良い花を付けていました。
今年初物のコシアブラは、コシアブラご飯となりました。

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2009.05.07

燕山・加波山(2009.4.16)

茨城県の滝をやっている方達からの情報で、燕山の沢に「一枚岩の滝」と言うのがあること、そこへ行く道は加波山への登山道となっていると言うことを知りました。一度そこを通って燕山乃至は加波山へ登ってみたいと以前から思っていました。
地形図で調べてみると破線の道が通っており、季節の良い時に登ろうと暖めていた。あの辺りは山桜がきれいなので、その時期に合わせて行くことに決め、山の仲間と総勢7名で歩いてきました。
思っていた以上に山桜などもきれいでしたし、沢の景色やニリンソウやエンレイソウの咲く沢沿いの道も楽しく、変化のある山歩きが楽しめました。

花の入公園に集合。そこに林道の案内看板(添付写真参照)があり、一枚岩方面へは2箇所の分岐があるので、間違えないように頭に入れた。ボタン桜がきれいでした。
林道を登って行くと桜の公園のような所があり、色んな桜が丁度満開で素晴らしい景色でした。

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林道終点からは沢沿いの登山道となり、清流を見て心地よい瀬音を聞きながらゆっくりと登る。所々に小さな滝がある。やがて大きな滝が落ちている所があり、そこを過ぎると所謂「一枚岩の滝」と呼ばれる大きな岩盤の上を流れる滑滝があった。ここでしばし休憩。
更に沢沿いに登っていくと分岐の標識があった。左へ沢から離れる方向へは「天狗の踊り場を経て燕山頂へ」、沢通しの方向は「林道を通って加波山頂へ」となっていました。
燕山頂方面へと進む。分岐の付近にはケルンが積まれており、ニリンソウが咲いていました。

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トラバース気味に小さな谷を横切り、急な尾根に取り付いて登っていくと、大きな岩がぼこぼこと沢山あるところに出た。ここが天狗の踊り場と言う所らしい。岩の間を登っていくと岩の上に出て展望が広がった。展望しながらしばし休憩。
このすぐ上に林道が通っていましたので、林道に出て少し左に行った所に燕山へと続く登山道の登り口があった。ここからは尾根道となって明るく気持ちの良い道である。やがて雨引山-加波山の縦走路に出ました。

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そこから燕山山頂はすぐでした。その先の展望の良い鉄塔のピークで昼食。大勢の先客が丁度出発するのと入れ違いにベンチを独占できました。
昼食後加波山山頂まで足を延ばすことにして加波山神社と三角点に寄りました。

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帰りは加波山山頂から下の林道に降り、林道をのんびりと歩いて一枚岩の沢が突き上げてきている所から沢へ降り、分岐標識に出てそこからは往路を帰りました。
もう一度山桜などを楽しみましたが、ウワミズサクラも満開でした。サルトリイバラの花も咲いていたり、色んな花を愛でながら無事花の入公園へと帰り着きました。

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2009.05.06

花月香山(2009.4.15)

花月香山には、昔(もう30年ほど前)からよくワラビ採りに出掛けた所である。ここ10年ほどは、ここには滅多に出掛けなくなったのだが、久し振りにワラビ採りに行こうと妻が言うので出掛けました。

花月香山の山頂には電波塔があるので、そこまで車道が付いているが、麓にゲートがあって一般車は入れない。又山桜が多い山なので、この車道をゆっくりと登っていっても結構楽しめるし、山頂からの展望が良い。

麓に駐車して勝手の判った道をゆっくりと登る。どの辺りにワラビが生えるかも良く判っているので所々に立ち寄ってワラビを摘む。まだ採りに来た人が居ないのか、太くてよいワラビが採れました。山頂近くで新しく建てられた東電の鉄塔の方に立ち寄ってから山頂の三角点に寄りました。そこからNTTの電波塔の方に降りて休憩しながら展望を楽しみました。写真は東電の電波塔、三角点、ワラビ採りの様子です。ここは栃木との県境の山なので「栃木の山紀行」さんの山名標識がありました。

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南側には筑波山・加波山、吾国山、難台山が連なって見えており、近くの山は山桜が所々に咲いていてよい眺めです。水戸方面を見ると八瓶山が目立ちました。
カナクギノキの花が咲いていました。(以上写真の説明)

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2009.05.05

鍋足山(2009.4.12)

先日(3/28)に鍋足山を歩いた時、変な山頂標識が新しく付けられているのを見て、止めてもらいたいと書いたのだが、その他のピークではどうなっているのか確かめるために、笹原から鍋足山本峰に登り、第2峰、第3峰、第4峰、三角点峰と廻ってみました。ロープを新しく付けてくれていたり、山名標識が付けられていたり、有難かったり迷惑だったりでした。

Img_0026 笹原登山口に駐車、沢沿いに登り、中間点で尾根に取り付くようになる。中間点の少し手前の尾根を横切る所に「鍋足山」の標識が新しく付けられていた。このルートは私も数回通ったことがありますが、特にはっきりとした登山道がある訳ではないが、比較的登りやすいルートです。でもこのルートは地形図を持って読みながら登った方がよいルートでしょう。

鍋足山の山頂に着いたが今日は誰も居なかった。小休止してから第2峰に向かう。岩場を降りた所に「奈落の底へ」の注意看板が新しく付いていました。第2峰は通常は頂上へ登らず巻いて通過するのだが、きっと山名標識が付いているだろうと登ってみましたら、やっぱり「第2峰」の山名看板が付けられていました。
山頂から第3峰との鞍部への降り岩場に、新しくトラロープが設置されていました。通常ここは危険なので降らず巻き道を使うのですが、トラロープを使って降ってみましたが、余りお勧めするルートではありません。(以前ロープ無しでも降ったことはありますが)

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第3峰へは「通行禁止」となっていて下の沢まで降りて巻くようになっていますが、この第3峰の頂上にも山名標識が付いているだろうと登ってみるとやっぱりありました。でも「第2.1峰」と書かれており、このような呼称はこれまで聞いたこともありませんので、やっぱり勝手に名前をつけたようです。私は以前から通称している「第3峰」の方が良いと思います。
この「第3峰」も以前は岩崖の縁を巻く道で鎖場がありましたが、ここが今は通行禁止です。ですが以前となんら変わりないままで、但しその後整備していませんので鉄ロープなどが痛んでいるようです。時々この昔からの鎖場を通ることがあるのですが、今日は忠実に今のルート通りに沢に降って第4峰に登り返しました。
この通称「第4峰」の頂上にもきっと頂上標識が付けられているだろうと登ってみると、やっぱり付けられており、「第2.2峰」となっていました。これも私には異論ありです。
そこから先は前回来たとき見た「第2.7峰」の看板と三角点峰の「第3峰」の看板だけのようでした。「第2.3峰」~「第2.6峰」の看板は見当たりませんでしたので、どうして「第2.7峰」なのか???理解できないままです。

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悪気はないのでしょうが、私にはこの標識は付けてもらいたくなかったものです。これまで通り通称していた「第3峰」「第4峰」「三角点峰」を使いたいと思います。

登山道脇に春の花が咲いていました。イワウチワはもう終りですね。

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2009.05.02

愛宕山・難台山・吾国山(2009.4.8~9)

会社同期入社の有志が久し振りに愛宕山のロッジに集まって、1泊して山歩きをしました。
1日目は岩間駅から愛宕山、2日目は愛宕山から難台山、吾国山と縦走し、福原駅まで。日頃歩き慣れていない方にはちょっとしんどい距離でした。

Aimg_0003_2  愛宕山の三角点は最高点から大分下にある。以前来た時にちょっと探したのだが見つからずそのままとなっていたので、今回GPSを持っていって探したらすぐに見つかった。

登山道から少し離れた杉林の中でした。

2日目良い天気で、朝もゆっくり出発、全員順調に難台山へ登りついた。昼食後道祖神峠にくだり、また一等三角点の吾国山へ急坂を登る。ちょっと列がばらけた。
山頂で展望休憩後カタクリの花を見る。白いカタクリが咲いていました。15時ちょっと前に福原駅到着し、すぐに来た電車に飛び乗って無事帰宅しました。

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2009.05.01

湯沢源流(2009.4.7)

「湯沢源流に行きたい」という山のお仲間を案内して、5人連れで湯沢源流を歩いてきました。水量もまあまあで、滝も見応えがありました。

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不動滝を巻く途中から写真を撮ったが、今日は水量があるので滝らしい写真が取れました。不動滝の上にあがった所からは、巻き道は通らず、出来るだけ沢の中を通る。
ちょっと段差のある岩の所には、以前は鉄梯子が掛っていたのだが、水流に流されたのか付近に見えなかった。ちょっと脇の岩に登って何とかクリア。抱き返しの滝の下までは岩ゴロゴロの傾斜のある沢だが、それはそれで面白い。
抱返しの滝で休息後、ひしゃげた鉄梯子をあがって狭い谷間に入り、をうねうねと曲がりくねって進むので方向感覚がおかしくなる。釜沢越に出る所に着いた。

今日は古分屋敷まで歩くことにしていたので、帰りの車を古分屋敷駐車場に置いて来ている。鷹取岩へ行くのだが、今日は釜沢越に出ないで、そのまま湯沢源流を辿ることにした。うねうねと谷間を進む同じような景色の中でしたが、やがてフジイ越えの鞍部の裏に出て岩稜コースへ出る。入道岩に登って休憩後、フジイ越を通過し4等三角点に寄ってからピークを暫く進み、鞍部に下りてから地図にない下山路を降りて、フジイ越からの道に合流し古分屋敷駐車場に無事着きました。案内した方々には、通ったことのない道が多かったので新鮮な山歩きを楽しめたようでした。小さいが春の花が咲いていました。

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終り

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