« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »

2009年2月

2009.02.25

常陸海浜公園(2009.2.8)

常陸海浜公園で早咲きの菜の花が咲いていると新聞に載っていたので早速出掛けてきました。MTBで自宅から約8km、ゆっくりでも1時間はかからない。
西ゲートから入っていつも水仙の植えられているコーナーの近くの一角に菜の花畑があった。そんなに広くないがもう満開となっていて目を楽しませてくれた。
Aimg_9282

Aimg_9284

水仙はまだ早く少しだけ咲いていました。(3月20日から水仙祭り)
後は梅の花がきれいでした。
Aimg_9285

Aimg_9286

見晴の丘は今はネモフィラの種がまかれていて、何もありませんでしたが、観覧車が青空に大きく聳えていました。(終わり)
Aimg_9297

2009.02.20

また鷹取山(2009.2.7)

鷹取山の載っている1/25000の地形図は「山方」ですが、私は昔買った地形図をまだ持っています。昭和51年3月30日発行のものですが、今の地形図では消えてしまった破線の道が結構載っています。今の地形図では、岩倉鉱泉から先に沢沿いに林道が続いていますが、5~600m先で終点になっています。昔の地形図にはその先沢沿いに破線の道が尾根まで続いています。今回はここを歩いてみようと又鷹取山に出掛けました。岩倉鉱泉から歩いたルートを昔の地形図上に記載したものを掲載しますのでご覧下さい。歩いた方向は反時計回りです。(鷹取山稜線上の赤線は、昔歩いた所を地形図上に記載していたものです。当時は岩倉鉱泉への分岐に、標識がありました)
Takatoriold1rts

旧水府村の松平を過ぎて県道33号を進んでゆくと左手に鷹取山が見えてくる。張り出した岩尾根の急崖が特徴的である。
Aimg_9261

今日も岩倉鉱泉手前の林道入り口に駐車。(赤丸印)
Aimg_9262

前回来た時に見ておいた岩倉鉱泉脇の尾根末端にある道へ入ろうと道路を下りて、その山道の入り口の方へ行くと、犬が繋がれていてワンワンと吠える。困ったな~と思っていると、岩倉鉱泉のおばあさんが出てきたので話しかける。
鷹取山に登りたいのだが、この道を行けば行けるのかと聞くと、この道は昔西金砂神社へ行く道だったとのこと、多分前回下りてきた尾根道へ続いているだろうと推定した。
ついでに林道終点の先の沢は道があるかと聞くと、今は誰も通らないので薮で道はないとのことでした。おばあさんは迷ったりしないか大分心配しているようでしたので、先日も岩尾根の方から登ったので大体わかっていますとお礼を言って出発しました。犬はおばあさんが押さえているからと首を掴んでいてくれました。写真は山道に入った所。
Aimg_9263

植林の中にはっきりした道形がありますが、途中で分岐したりしていました。尾根を左側から巻いて登りピーク上(赤丸印)に着く。ここから岩尾根が向かい側に見えました。
Aimg_9265

今日は鉈を持ってきたので刈り払いをしながら歩く。一旦少し降ってからまた登って行くと地形図の岩記号のある尾根に出た。急斜面を登り尾根上に出て又少し降って再び登ると前回下りてきて沢の方へと降りていった箇所に出ました。
アオキやモミの木の枝を刈り払いながら尾根を登り、日当たりの良い斜面で休憩し食糧補給した。この尾根はモミの木が沢山生えており、道に枝が張り出していて当たるとチクリと痛いのでよく刈り払っておいた。
Aimg_9266

尾根のピーク(赤丸印)までまっすぐ登った後、鷹取山へと行く。三角点の写真で、鉈を傍らに置いています。
Aimg_9268

山頂から南へ向かう稜線上はしっかりした道が付いている。大藪の側は急斜面で雑木の林の間から下の民家が見える。稜線上の途中、大子営林署の赤い吸殻入れがあった。(赤丸印)
Aimg_9269

昔の地形図に載っている岩倉鉱泉への道は、やはり今は全くその形跡がなく分岐点も判らずアオキの薮となっていました。歩き易いところを選んで沢に沿って降りました。傾斜が急なところも無いので薮を漕ぐ以外は問題ない。小さな滝があった。
Aimg_9272

赤丸地点まで来ると落差が10mはありそうな滝に出てしまった。上から覗き込むと何とか降りられそうな気もするが、手がかり足がかりも余りなさそうで滑落でもしたら危ないので巻くことにした。写真は上から見た滝。
Aimg_9273

最初は右岸を巻こうと少し登り返してからトラバースしていったが、下りられそうな所もないので諦めて戻り、左岸を巻くことにした。
やはり尾根を少し登り返した後、少しトラバースしてから立木などに摑まりながら急斜面を滝の下まで降ることが出来た。写真は降る途中で撮った滝の写真です。
Aimg_9274

下から見た滝の上部の写真。
Aimg_9276

滝の下流は薮も少なくなり、石のゴロゴロした所を降ってゆくとやがて踏み跡もはっきりしてきて林道終点に出ました。駐車場所に戻ったのは16時30分少し前で、今日は沢降りに時間を取られてしまいしました。(終わり)

2009.02.19

鷹取山の岩尾根を登る(2009.2.5)

1月28日に鷹取山から岩倉の岩尾根上に偵察に行きましたが、今日は下からこの岩尾根を登ろうと出掛けました。取付を何処からにしようか地図上で検討し、3ヶ所ほど考えましたが、一番無難な岩倉鉱泉からとしました。
歩いた概略のルート図を掲載しますので参照下さい。左回りに廻りました。
Takatoriyamartas

岩倉鉱泉手前の林道に入った所に駐車しました。ここの少し手前からも尾根や沢に入る踏み跡がありました。山の神の祠が道路沿いの斜面の上にあったので挨拶して写真を撮りました。
Aimg_9226

駐車場所(地図上の最初の赤丸印)からすぐ下に岩倉鉱泉の建物が見えます。
Aimg_9227

岩尾根の末端に行くのに地形図にある破線の道もありそうなのだが、とりあえずこの林道を入ってみることにした。林道は沢の分かれる所ですぐに終点となりましたので、右側の沢の踏み跡に入る。薄暗い杉植林の中、やや左の尾根沿いに登り、斜面が急になるにつれてはっきりとした踏み跡もないので適当に歩き易い所をジグザグに登って尾根上に出た。(赤丸地点) そこにはしっかりとした道があり、境界杭もあった。
Aimg_9228

この地点でこの道を下から登ってきたおじいさんに会った。仕事ですか?と聞くと散歩だとのこと。県道から地形図の破線の道を歩いてこられたようで、ここまで大分かかるよと言っていました。何処まで行くか聞くと、すぐこの先の傾斜が急になる手前までで、そこから先ははっきりした道は無いし崖があるので引き返すとのこと。
傾斜が急になる所でおじいさんと別れ、薄い踏み跡を辿って岩崖の尾根上に出た。(赤丸印) 少し周りの展望が開け、これから登る急な尾根が目の前に見え、右側は崖になっていました。この尾根上にも境界杭がありました。
Aimg_9231

これから登る岩尾根。
Aimg_9233

この岩尾根上には所々境界杭があり、薄い踏み跡がついている。最近杭の赤ペンキを塗り直したばかりのようである。登って行くのは岩崖のすぐ縁でもないので急斜面の所もあるが、別に危険な所もない。暫く登って等高線が310m辺りに登りつくと岩場の上に着いて一気に視界が広がり展望がよくなる。行先方向には、傾斜の無い岩場の上の道の向こうに大きく盛り上がった急な岩場が立ち上がっていました。標高差で40mほどありそうで、ここは何処を登るのだろうか?
Aimg_9237

北側は足下が切れ落ちた岩崖で、下の沢を覗き込むと怖いが、向かいの岩尾根と更にその向こうに見える奥久慈男体山などの山々を写真に撮る。
Aimg_9239p

見上げるような岩場に近づいてみると、左に巻きながら登るようで、急な岩場を少しトラバースして行った先にロープが張ってあるのが見えた。
Aimg_9242

ロープは大分古いものでしたが、それでも昔は山仕事の人達が通った道だろう。左に回りこみながら登る。岩松があちこちに生えています。そう言えば後日岩倉鉱泉の女将さんから聞いた話ですが、岩松取りの人が入ったりするらしい。途中登り道でもない岩崖の脇に長いロープが張ってありました。
Aimg_9245

もう一ヶ所ロープが張ってある所がありましたが、無事に標高350mの展望岩の上に到着。ここで展望を楽しみながら昼食休憩としました。(赤丸印)
Aimg_9253

登ってきた方向を見下ろすと、登ってきた尾根、その左に深い谷と木勢旅館の建物が見えていました。
Aimg_9249

展望岩場から10mほど登ると、1月28日に来た所に出ました。帰りの予定はここから西金砂神社の裏参道に出て天下野の館に下るつもりでしたが、尾根の付け根(赤丸印)まで来た時に気が変わり、鷹取山まで行ってみたくなりました。
ピークに登らず山を巻く道を行くと、次の尾根の付け根の所に降る道の跡を見つけました。よく気が変わることですが、鷹取山まで行くのは止めてここを降ってみることにしました。うまく行けば鷹取山を周回して歩くルートが出来ます。
道跡にはアオキやモミの木の枝が繁茂して歩きにくい所もありましたが、標高250m辺りまでの尾根筋にはしっかりした昔の道形がありましたが、杉植林帯となると道形不明です。地形図上先に岩崖のある方向は避けて、沢を下りましたが、道形は無く、アオキなどの薮漕ぎで歩き易いところを選んで林道まで下りました。
昔は岩倉鉱泉から西金砂神社へ抜ける道がきっとあったに違いないと思いますので、次は岩倉鉱泉の建物の近くから山に入る道があるので、そこを登ってみようと思います。
岩倉鉱泉には、昔(40年以上前です)泊まったことがありますが、鄙びた宿です。看板がありましたので掲載します。(終わり)
Aimg_9259

2009.02.17

笹原から鍋足三角点峰(2009.2.2)

今日も天気が良いので一番よく通っている鍋足山にお出掛けすることにしました。笹原登山口からマイナーなルートを歩いて三角点峰を周回し、帰りに滝を見ました。
概略のルート図を掲載しますので参照下さい。
Nabeasirt9202

登山口に駐車して左側の林道を歩く。入り口の標識の上の斜面に馬頭観音などの石碑が幾つか並べて立てられているが、今はこれを見る人もいない。
Aimg_9205

林道の左側の杉林が間伐されて、大分明るくなると共に美しい林となりました。何処の植林帯もこのようにきれいに間伐して欲しいものです。
Aimg_9206

林道終点の少し手前の左尾根に昔の作業道の跡があり、ここに入り登って行くと岩壁が見えてくる。いつものように岩壁の下まで行って、岩壁の縁を左に回りこみながら登り岩崖の横まで行くと、その先は岩崖の上に登れるようになる。写真は岩壁の縁の登りルート。
Aimg_9209

今日は右の岩崖の上に登るルートは登らないで左の岩崖の上をトラバースするルートを進む。急な斜面をトラバースした後は上の尾根に出る。今は葉を落とした気持ちの良い雑木林の斜面が広がっている。
Aimg_9213_2

後は尾根通しに三角点峰まで登ってベンチの所で昼食休憩。帰りは縦走路を鍋足山方面へ進み、何回か上り下りをした事のある途中の尾根を降る。ここも私の好きな場所です。下の方まで降ってくると左右の沢に下る道があるが、今日は左の沢に降りて右の沢との合流点まで降る。
Aimg_9217

ここから沢の右岸についている道に入って進むと、笹原登山道の標識のある尾根の取り付き点に出ます。
Aimg_9218

ここからは笹原登山道を通って駐車場所まで戻りました。途中ハッチメ滝は登山道から写真を撮りました。ついでのことなので銚子の口滝まで沢を入ってこちらも写真を撮ってきました。暖かいのでほとんど凍っていませんでした。(終わり)
Aimg_9220

Aimg_9221 

2009.02.16

滝倉の沢から男体山(2009.2.1)

1月25日に滝倉の沢に入り、右股から大きな滝の岸壁にぶつかり、少し戻って二度と登りたくない急斜面を登って登山道の尾根に逃げたのですが、今度は左股を遡行して男体山へ登ることにしました。
左股の沢の上流には、以前向かい側の尾根の岩場に行ってみたくて、健脚コースの途中から降りたことがありましたので、上流まで行くことが出来れば容易に健脚コースに合流できることがわかっていました。

前日雨が降ったので滝の水量も増えているだろうと思い、石垣を過ぎた辺りから遠望すると白い水の流れがよく見え滝らしくなっていました。
Aimg_9140

沢の水も増えていましたが、歩くのには支障はありません。
Aimg_9146

二股まで来ると今日登ろうとしている左股の小滝も水量が少し増えていました。
Aimg_9148

今日は左股を登るのだが、滝を間近かで見るためまず右股を登って滝を眺めました。今日は水量も多くなっていて滝らしい迫力がありました。名前の付いた滝かどうかよく知りませんが、何枚かの写真を掲載します。まず、滝全体の風景です。
Aimg_9166

滝の上部の風景です。
Aimg_9159

滝の下部の風景です。
Aimg_9181m

Aimg_9179

滝の写真を撮った後、斜面をトラバースしながら左股の小滝の上部へと移動。ここの沢は植林がされております。小岩がゴロゴロとした所でした。
Aimg_9186

植林の沢を登って行くとやがて大きな岩がゴロゴロするようになり、傾斜も少し急になってきました。
Aimg_9189

沢も段々狭くなって、大きな岩を乗り越えながら進みます。
Aimg_9191

Aimg_9192

狭くなった沢の大岩の上に、大きなケヤキの木がどっしりと根を生やしていました。この先にも大岩が続きますが、乗り越えられないような所はありませんでした。
Aimg_9193

Aimg_9194

そこを通り過ぎると又沢は広くなって、傾斜も緩み歩きやすくなりました。
Aimg_9196

この沢の右沢を最後まで詰めて右にあがると健脚コースに合流することは判っていましたが、今回は途中から踏み跡のある右の小尾根に上がって、尾根の合流地点で健脚コースに合流しました。

山頂から今日登ってきた沢を目視確認しました。
Aimg_9200

今日は空気も澄んでいて高鈴山方面の景色もきれいです。Aimg_9201

降ってから今日登った沢と男体山を入れた写真を撮りました。(終わり)
Aimg_9204

2009.02.15

鷹取山(2)-山頂から岩倉へ-(2009.1.28)

(続きです)
鷹取山に登るため西金砂神社の駐車場から布ヶ滝の展望台まで戻り、展望台に登る。展望台の脇から上の尾根へ繋がる踏み跡がありこれに入る。その後は地形図の境界破線の尾根を辿って山頂へ登りついた。境界線の尾根は最近境界杭に赤ペンキを新しく塗りなおし、境界見出票を新しくしたばかりのようでした。山頂には三角点「鷹捕山」(424.42)と赤く塗られた境界杭、SHCカワスミさんの山名板がありました。
Aimg_9128

これからの行動を暫し思案する。水府側の道から鷹取山を見上げると、水府側に岩崖の尾根が突き出しており、地形図で見ても岩記号のある尾根が北東に突き出ている。この尾根がどんな所か前から気になっており、丁度良い機会なので偵察に行くことにした。
尾根伝いに途中一つのピークを越えて岩尾根の分岐している所まで行きましたが、このルートは踏み跡がありました。写真は尾根の分岐点の小ピークです。ここにも新しくペンキの塗られた境界杭がありました。
Aimg_9131

ここからやや急な斜面を降って鞍部に出て少し登ると岩尾根の上に出ます。ここまでも踏み跡がついており、最近赤ペンキが塗られた境界杭が続いていました。岩尾根の上を先端方向へ進み、展望のよい辺りで暫し休憩。足下は岩崖で切れ落ちていますがナイスビューです。写真は向かい側の岩尾根です。
Aimg_9133

岩尾根の写真を数枚掲載します。岩尾根の上です。
Aimg_9134

所々に境界杭があります。下を見ると怖いです。
Aimg_9135

尾根の先端まで行き、ここから引き返しました。下から登って見たくなりましたのでそのうち実行したいと思っています。
Aimg_9136

尾根の分岐まで引き返し、尾根から沢に降りて西金砂神社へ戻りました。今日は満足したので西金砂山の遊歩道一周は止めて帰宅しました。写真は西金砂神社の入口です。天然記念物の大きな公孫樹の木があります。(終わり)
Aimg_9137

2009.02.14

鷹取山(1)-途中の展望台-(2009.1.28)

西金砂山の神社と遊歩道巡り、それと鷹取山に行こうと家を出ました。まず西金砂神社の駐車場へ行くことにして、赤土の方から入りました。何度かこの道は通っていますが、途中にポケットパークがあり、時間の制約もないので寄っていくことにしました。結局3つの展望台(ポケットパーク)に寄ってしまいました。写真の看板は、西金砂神社の駐車場に立っていたものです。参考にして読んでください。
Aimg_9124

そば工房を過ぎた先で通行止めのため迂回路の入る。山の上の尾根につけられた道路に入り暫く行くと最初のポケットパークがありここに寄って行くことにした。「未」の石像がある。
Aimg_9107

東屋がある展望台だが、周りの竹薮や木が生えていて、それほど展望はよくない。
Aimg_9110

西金砂山の神社がある岩崖が見えた。その左に奥久慈男体山の山頂部が見えていました。
Aimg_9108

コケットパークの先端に祠が祀られていたので、挨拶してからここを後にして次のポケットパークに向かいました。
Aimg_9109

次のポケットパークには今年の干支の「牛」の石像がありました。
Aimg_9112

展望台としてはこちらの方がよく見渡せて、看板が設置されていました。南と西の方向が開けています。
Aimg_9114

次は布ヶ滝の展望台です。階段がつけられており、20mくらいは登ります。写真の右側に見える石碑には、「名瀑 布ヶ滝」と書かれていました。
Aimg_9117

階段を登る途中に布ヶ滝の石像がありました。
Aimg_9125

しかし今は滝には水が流れていませんでした。
Aimg_9121

この後西金砂神社の駐車場へ向かい、食料補給しながら暫し休憩し、鷹取山へ向かいました。(続く)

2009.02.12

滝倉沢から男体山(2009.1.25)

男体山には滝倉登山口から登るのが好きだ。滝倉トンネルの脇から登って尾根に乗って大円地からの登山道と合流するが、この辺りで左の沢が突き上げてきている。下からこの沢を登って来たらどうかな?と時々思いながら通過していたが、今日は沢から登ってみようとトライしてみました。

国道から滝倉へ入る道の脇に「瀧倉登山口」の石碑があるが、しげしげと見たことがなかったので車を止めて見てみました。ここにこんな石碑があることを知らない人もいるだろうな。
Aimg_9059

トンネル手前の滝倉沢のスペースに駐車して沢に入る。植林がされていて右岸に昔の作業道がついているが、100mほど進むと終点。そこから先に石垣が積まれていました。何故石垣なんか積んだのだろう?急斜面なので土砂崩れを防ぐためではないかと推定。
Aimg_9061

石垣の下は藪なので植林された石垣の上にあがって歩き易いところを進み、石垣が切れた所で下の水の流れている沢に降りた。他は薮なので水が流れている沢の中が一番歩き易い。
Aimg_9064

地形図を見るとこの沢は少し上流で二股に分かれているが、遠見ながら右沢の奥は急崖のように見えた。
Aimg_9063

二股まで来ると左沢は小滝が流れ降っていた。今日のルートは右沢なので右沢に入る。水量は少ないので石の露出した沢の中を手掛かり足掛かりを見つけながら進む。
写真は左沢の小滝と右沢。
Aimg_9065

Aimg_9067

やがて目の前に落差30m近くあると思われる滝が現れた。今は水量が少ないが、大雨でも降った後は見事な滝が見られそうだ。滝の左右も急な岩崖であるので何処を登ろうかと思案しながら滝を眺めていました。写真は滝全体と上の滝の部分。
Aimg_9072

Aimg_9073

滝は2段になっているので右岸を巻いて中間点に登ろうと少し登ってみたのだが、岩が不安定で落石しそうな所もありそうなので途中で諦めた。
滝の近くは急崖・急斜面で登れそうもないので少し戻ってから滝倉尾根に登ることにしました。写真は滝の下から登ってきた谷を見下ろした風景です。
Aimg_9090

滝の下からトラバースしながら少し戻って急斜面を登る。立木があるのでこれに摑まりながら岩場を避けたりして登ったが、下を見ると足下は切れ落ちた崖のように見えて怖かった。慎重に三点確保しながら何とか傾斜の緩まる所まで登り着いてほっと一息であった。
二度とここの斜面を登ることはないであろう。

大円地からの登山道が合わさり、沢状地形を登って左の鎖のある急斜面に入る所に新しい看板が立っていました。大子町で立ててくれているのでしょうか。
Aimg_9091

今日は珍しく山頂まで誰にも会わない。独りで山頂で写真を撮る。
Aimg_9093

今日は久し振りに男体神社へ降ることにした。このコースは大子南中学校の生徒さんが時々登山をするようで、看板が所々にある。
Aimg_9094

下山して男体神社に参詣した。社殿の裏に滝が見えています。
Aimg_9105

Aimg_9098

男体神社由来記が社殿に掲げてありますが、読んだことがなかったので読んで見ました。開山、奥の院、祭日、その他いくつか書かれていましたが、興味深く読みました。
開山:当社は長元三年の開山(1029年)にして伊嵯諾尊を主神と仰ぎ、女体山(長福山)に伊嵯美尊を奉斎す。
奥の院:山上奥深く奥の院あり、峻険にして登拝容易ならず、鉄の鎖にてよじ登るを得、古くはここに山海の幸を奉納す。
祭日:毎年四月八日
等々書かれていました。
Aimg_9097

神社裏の滝です。
Aimg_9101

滝倉登山口まで戻る途中、長福から見上げる男体山は、いつも見るのと少し形が違っており写真に撮りました。(終わり)
Aimg_9106

2009.02.11

小草越に登る(2009.1.24)

最近は古分屋敷から小草越に登る人は少ないようだ。家を出る時は曇り空であまり天気は良くなさそうと思いながら出たのですが、男体山に近づいてくると白いものが空から降ってきた。今日は、古分屋敷から小草越に登り、フジイ越に廻って降る予定ですが、いつも通る岩稜コースではつまらないので、裏道コースを廻りました。ルート図参照。
Kokusart1

今日は古分屋敷の駐車場には駐車している車はなかった。ちらちらと舞う小雪の中を小草越へと出発。登山道の様子から最近人が歩いた様子がない。余り歩かれていないようだ。岩のゴロゴロした沢を登る。
Aimg_9041

1時間ほどで小草越に着く。大子山岳会の古びた標識が立っている。古分屋敷駐車場25分と書かれているが、よほど山歩きになれた方でないとこの時間では降りられないでしょう。反対方向には安寺の文字があるが、今はこの道を歩く人はいない。昔歩いたことがあるが、今は薮に埋もれているに違いない。そんなことを思いながら暫し休息。雪は益々激しくなってきた。
Aimg_9042

ここから鷹取岩方面の道に入り、少し登ったピークの上の道が広くなった所で昼食休憩。ここからは男体山の姿もよく見えるが、今日は雪の降る中ぼんやりとその姿が見えていました。
Aimg_9044

道には薄っすらと雪が積もりました。
Aimg_9043

じっとしていると寒いので早々に休憩を切り上げる。温度計を見ると零度近かった。
Aimg_9045

ここから岩稜コースを外れて裏縦走路に入る。踏み跡は薄く、笹が生い茂っているので、笹の葉に積もった雪が衣服に降りかかって雪だらけになるので時々払いながら歩く。これではかなわないと枯れ枝を手に持って、雪を払いながら歩くと問題なしでした。
裏縦走路の途中から右の尾根に分かれて尾根通しに降るとやがて湯沢源流の上流の小沢に降りつく。
Aimg_9047

この辺りが一番岩稜コースに近い所で、すぐ上の尾根に上がった所がフジイ越の分岐看板のある所でした。
Aimg_9050

入道岩によって展望を楽しみました。もう雪は止んでいましたが、周りの山は何となく白くなっていました。
Aimg_9051

Aimg_9053

今日のお土産はフキノトウでした。もう春は近いです。(終わり)
Aimg_9058

2009.02.09

生瀬富士(2009.1.14)

最近生瀬富士へ登るのは立神側からがほとんどで、幾つかのルートを楽しんでいる。今回は立神の送電鉄塔点検路から入り、途中から生瀬富士の東に張り出した尾根に乗り、岩尾根を伝わって山頂に登りました。そこから立神山を経て、上からの袋田の滝展望所へ行き、その後少し引き返してかずま分岐から立神へ下りました。かずま分岐から立神までのルートは初めて歩きました。ルート図をご覧下さい。
Namasehujirt1

生瀬富士は山頂部が岩尾根で、岩尾根が東西に伸びていて岩舟のように見える。立神側から見ると東の端の岩峰が尖って見える。こちらから登るのは通常は左に巻いて登るのだが、前に嶮しい岩尾根を直登したことがある。
立神側から見ると三つの山が並んだように見えるが、右から生瀬富士、立神山、袋田の滝上の崖の山である。
Aimg_8970

生瀬富士を南東方向から見ると、東西に伸びた岩尾根が見え、東の端の岩峰が嶮しく尖って見える。今日はこの岩峰に直登することにした。
Aimg_9011

車道脇の点検路黄杭近くに駐車して点検路に入る。お墓の脇を通って沢へ降りるが、以前沢へ降りる所にかかっていた橋が壊れていた。この橋が新しくなっていて沢の分岐点に難なく降りることが出来た。
Aimg_8974

ここから点検路を離れて左の杉林の尾根の踏み跡に入る。尾根通しに登って行くと杉林も切れて雑木の林となる。更に登って行くと痩せ尾根となり、所々岩が露出した所が出てくる。
Aimg_8978

途中から左へ切れ込む巻道があるが、構わず直進、段々急な岩尾根になってきます。
Aimg_8979

山頂直下の最後の岩場を慎重に登る。
Aimg_8982

登りついた東の端の山頂岩場からは360度の展望、ナイスビューです。西側遠くには日光連山や高原山が見えていました。
Aimg_8983

那須連峰も真っ白に見えていました。
Aimg_8986

岩場の上で記念写真。(後は里美方面)
Aimg_8996

岩尾根の西の端にある山頂部に移動して男体山方面を眺めました。白木山、男体山、長福山が並んで見えます。
Aimg_8997

急斜面を降りて向かい側の立神山に向かう。立神山山頂から生瀬富士を見ると、東西に伸びた岩尾根がよく見えて、岩船のように見えます。
Aimg_8999

立神山からは袋田の滝方面へ降り、上から袋田の滝を眺める岩崖の上に行って袋田の滝の写真を撮りました。一部凍っていましたが、それでも見応えがありました。
Aimg_9004

帰りはかずま分岐まで戻って立神へと降り、後は生瀬富士を眺めながら車道を駐車場所まで戻りました。(終わり)

2009.02.08

熊野山(2009.1.11)

熊野山は、山頂から見る周辺の山々の新緑と山桜がとてもきれいなので、いつも4月の初旬から中旬に歩く所ですが、冬枯れの山々の展望も良いので出掛けました。
歩いたコースは、国道から上に上がった所にあるハイキングコース入り口から「穴城」三角点(261.4m)を通って熊野山に到り、降りは途中から下小川駅の看板に従って国道まで降って、後は車道を駐車場所まで戻りました。
Kumanoyama

登山口近くの広くなった路側に駐車して出発。古道と書いてあるのは昔からの道?
Aimg_8952

ゆるゆると緩やかに登り、やがてやや急になって登り切ると尾根の小ピークで展望所。ここは春には山ツツジがきれいな所だ。目の前に盛金富士山がどっしり。
Aimg_8954

ここから少し進むと「穴城」三角点がある。
Aimg_8955

アップダウンしながら所々にある標識に従って進み、下小川駅への分岐を左に別けて進むと鳥居のある熊野山山頂へ長い石段の所に出る。300段近い石段を登ると展望のよい熊野山山頂に着いた。昔は周りの木が生えていたのだが、展望を良くする為に大分切られてしまった。熊野神社の祠があるので挨拶をしてゆっくりと昼食休憩としました。
Aimg_8957

Aimg_8959

周りの山の展望と山名石碑をご覧下さい。男体山方面です。手前の電波塔のある山は上高塚三角点峰です。
Aimg_8961

筑波山も見えていました。立派な山名の石碑が建てられていますが、何方かの名前が入っています。
Aimg_8962

Aimg_8965

帰りに車道を歩いていたら、日当たりの良い斜面でもうボケの花が咲いていました。(終わり)
Aimg_8969 

2009.02.07

御岩山(2009.1.10)

今日は風が強くて寒そうなので、少しは近いところと御岩山&高鈴山に出掛けるつもりで家を出ました。実績は尾根稜線は風が強くて寒そうでしたので、御岩山をぐるりと2回廻ってから帰りました。

出発点は御岩神社。まだ今日も祈祷などをしてもらいにお参りに来られている方がいました。写真は入り口の社務所と鳥居。
Aimg_8932

参道を進むと仁王様が立っている山門の手前右側に天然記念物の三本杉がある。
Aimg_8934

Aimg_8936

更に進むと本殿があり、狛犬があった。形や表情が面白かったので写真に撮った。
Aimg_8938

この先で表参道と裏参道に分かれているが、今日は裏参道を登る。裏参道の途中から右に分岐して薄い踏み跡に入り尾根を登る。イワウチワを見に行く時はいつもこのルートを通っています。山頂の近くはこの山の由来となっている岩が連なっているが、この辺りにイワウチワが咲く。岩場を登ると西側の展望がよい。男体山方面の写真を撮る。
Aimg_8941

今日は手前の東金砂山の山腹にある段々畑のような茶色の場所がよく見えた。何があるのかと以前見に行ったことがあるが、聞いた話では牧草をはやして刈るのだという。

上の山頂稜線に着くと近くに御岩山の標識があるが、最高点はもう少し右側の御嶽神社裏のようだ。
Aimg_8942

少し北側の岩の上に出て暫し展望を楽しむ。風が強いので高鈴山まで行こうと言う意志が萎えてきた。高鈴山行きは止めて、御岩山周辺にはマイナーなルートが沢山あるので、もう一巡りしてくることにした。

登山道を北側へ標高差で30mくらい下ったところに分岐があるので、そちらを廻って又御岩山の西斜面に戻り、山腹をトラバースしてクライミングの訓練をする岩の所に戻った。
Aimg_8943

そこからもう少し南に山腹をトラバースしてから稜線まで登り、御嶽神社に出る。ここでお参りをしてまた御岩山山頂に戻った。
Aimg_8945

次に山頂から北へ少し降った所にある西への分岐に入り急斜面を降ると先程歩いたルートへ出た。そこからは裏参道へ入り姥神様にも寄ってお参りする。
Aimg_8947

最後はそこから又表参道に入って賀毘礼神社に寄り、ここでお参りした後休憩し、駐車場へと戻りました。
Aimg_8949

今日は御岩神社と御岩山周辺の神様にお参りし、幾つかのマイナールートを巡って楽しく歩きました。御岩山周辺の大体のルート図を掲載しますので参考までにご覧下さい。
Oiwayamaab

« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »

フォト
2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

いばらきの山日記 INDEX

最近のトラックバック

カテゴリー

  • 山歩き
  • 山登り
  • 日記・コラム・つぶやき
  • 登山