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2005年11月

2005.11.29

男体山・白木山・高崎山(11月21日)

siropano2s この時期は紅葉がきれいなので、太陽の光が降り注ぐ中、山中を逍遥するのはとても気持が良い。さて明日は何処にしようかと昨日の夜に考えた結果、久し振りに男体山・白木山・高崎山を尾根伝いに縦走することにしました。男体山はいつ行っても人に出会うが、白木山、高崎山は誰にも出会わないきっと静かな山が楽しめるだろう。写真は高崎山の途中で出会った大きなモミジです。

aPB210393 持方の男体山登山口に車を置いて先ず男体山へ登る。(写真は持方側から見る男体山で、こちら側からは穏やかな山です) 
やっぱり山頂には何人もの人が来ていました。袋田方面への縦走路に入り、アップダウンを繰り返して、持方牧場沿いの尾根に着き、境界線の走っている尾根が分岐している所に着く。ここにはベンチが置かれていて、袋田方面へは斜面を下って行く所だ。この辺りの紅葉が今とても良い。ここでお湯を沸かして休憩する。近くの牧場の中では人が居て草を刈っていました。
nantaim2s ここからは境界線の尾根伝いに白木山へと行くのだが、以前歩いた時にはこの分岐の辺りから少しの間が、小潅木の枝が茂って、通過するのに顔や体にピシピシと当たってちょっと通りにくいところでしたが、今回は誰かが小枝などきれいに刈り込んだり、赤テープもたくさん付けて下さっていて、とても歩きやすくなっていました。
白木山へは多少のアップダウンはありますが、牧場沿いののんびりした尾根歩き、しかし白木山の登りは急斜面で大汗をかいてちょっと大変でした。山頂は北側が開けていて展望がよい。昼食休憩をする。
siropano1s ここから高崎山までの尾根上には踏み跡があり、藪も殆ど無く、途中峠の所で車道を横切りますが、気持ちのよい尾根歩きです。稜線の北側は杉・檜の植林帯で薄暗いが南側は紅葉している樹林なので、こちらを眺めながら歩きました。(写真は白木山から高崎山の稜線です。)
高崎山の山頂は樹林が周りにあり余り展望は良くない。三角点のある近くだけ丸く笹が刈り払ってありました。高崎山からの降りは、南斜面の藪を少し下ると、山腹にトラバース道があるので、そちらから戻って車道に出ました。そこからは周りの景色を眺めながら、持方の男体山登山口へ戻りました。一周10km程の周回コースで、紅葉を静かな山歩きを楽しめました。

2005.11.27

男体山(11月19日)

aPB190377 天気もよいのでトレーニングに男体山へ行きました。ちょっと遅く自宅を出て国道118号に出るとのろのろ運転である。日頃何曜日か気にしていなかったのだが、今日は土曜日なのでかと合点がいった。テレビで袋田の滝辺りは今紅葉が見頃と宣伝しているので、人出が凄いのだ。山方宿から裏道に入り、三太の湯前を通って奥久慈パノラマラインを通ると、こちらは殆ど車が走っていなくてよかった。大円地の駐車場は車で溢れていました。滝倉に着いて、今日は滝倉から健脚コースを往復にしようと決めた。
中間の岩場展望所まで休まずに歩き30分ほどで着く。大分紅葉が進んで山全体が美しく染まってきていました。山頂まで1時間ほどで着き、展望しながら昼食。山で食べるご飯はやはり美味しい。
山も今日は人が多い。降り途中でもまだ登ってくる人達がいました。
写真は健脚コース中間から山頂を見上げた風景。

仏頂山(11月13日)

毎年秋にはカミサンと仏頂山に登る。出掛ける理由はキノコ探索で、昨年はムラサキシメジとクリタケがたくさん採れました。私は山伏茸を採ったことがあります。
関東ふれあい道の入り口から入らず、楞厳寺に上がって裏山から登り始める。樅の木のある尾根の辺りに登りついて登山道に出ます。この辺りで昨年はブナシメジを見つけましたが、同じ木に同じように生えていました。
aPB130367 ここからは登山道を歩き、いつもムラサキシメジが生えている辺りに来るとやっぱり枯葉を押し上げてムラサキシメジが生えていましたが、もうちょっと古くなっていました。もう1箇所チェックしましたが、こちらはもう誰かに採られたのか、何もありませんでした。
帰りは冒険コースを降り、途中から道を外れて斜面を降って、裏の竹薮の所へ出ましたが、こちらも収穫なしでした。
お寺の軒に大きなスズメバチの巣がぶら下がっていたので写真にとる。イチョウの木があり銀杏が落ちていたので少しだけ頂いて帰りました。自然のお恵みは何でも有難いです。

八溝山(11月11日)

10日の夜は、大子のオートキャンプ場グリンヴィラに宿泊してバーベキューなど楽しみました。11日は又9名で八溝山から大神宮山まで縦走する計画でしたので、大神宮山の山頂直下まで林道が通じており、そこに帰りの車を配置してから八溝山山頂に向った。
aPB110362 八溝山から大神宮山への縦走は、私は3回目である。秋の紅葉の時期に歩くのは2回目だが、今回はちょっと時期が遅く、山頂付近の木の葉はもう大分落ちている。
道は歩きやすい傾斜の緩やかな道なので気持ち良くどんどん歩く。少し標高が下がると紅葉も中々よい。途中池の平や高笹山があるが、道は山頂を巻いて通っているので、山の頂上の三角点を通らないのは残念である。
高笹山への登りは、緩い傾斜とは言え結構な登りなので歩く勢いも自然に緩くなる。途中で昼食休憩して又元気を出し、4時間ほどで大神宮山についた。大神宮山の山頂には野生動物観察舎があり、ここからの展望がよい。歩いてきた八溝山、高笹山を振り返ったり、南側に広がる男体山を中心とする奥久慈の山々が、紅葉と共によく見えていました。
写真は大神宮山の三角点です。

2005.11.23

湯草から鍋足山(11月10日)

今回は山友達を連れて総勢9名で湯草からの鍋足山を案内した。集合場所の湯草に着くと先に来た連中が地元の方と話をしていた。鍋足山に行くのに判りやすい道を教えてもらっていた様子で、沢などからは難しくて戻って来れなくなるかもしれないなどと脅かされていたようであった。
aPB100327 今日のルートは、不動滝のある沢から沢を遡行して、最後に三つ股に沢が分かれているところで右の沢から尾根に登り、そこから鍋足第三峰に登りつくと言うルートである。
1時間程で沢の奥の三つ股について小休止。その後尾根に上がると大展望が開け、周りの紅葉も素晴らしい。
鍋足山の山頂に行き昼食をとり、降りは大中宿へ下る道の途中から湯草へ降る登山道へ入りましたが、こちらは良い道なので1時過ぎには湯草へ戻りました。地元の人は「良く戻ってきたね」と言ったとか。(^^)
写真は第三峰の岩場から月居山(ラクダの瘤のような山)方面の眺め。

2005.11.21

取上三角点(鍋足)(11月8日)

aPB080307 地形図を見ると、鍋足山は里美と水府の境界線が通っていて、境界線を北へ辿ると大子との境界となり左右に分かれている。右側の境界線は、猪鼻峠への縦走路で551.7mの三角点(笹原入)を通っているが、左側に分かれた境界線は、別の尾根で486.3mの三角点(取上)へ至り、方向を変えている。こちらの尾根はまだ歩いていないので、取上三角点を訪ねて見ることにした。
湯草から以前に歩いた尾根末端に取り付き、境界線の尾根まで登り、そこから境界線の尾根を北北西に辿って取上三角点に辿り着いた。尾根上には昔のかすかな踏み跡があり、一部藪っぽいが特に問題となるところはなかった。紅葉がもうかなり進んでいて眺めを楽しみながら歩きました。
aPB080313 三角点からは真っ直ぐ降る道形があったので、ここから降ると、取上集落へ出た。降り途中でツルリンドウがきれいに咲いていました。
あとは道路を歩いて駐車場所へ戻りました。

2005.11.18

八溝山(11月4日)

aPB040288 天気が良いので紅葉とキノコ探索へ出掛けようという事になり、カミサンと一緒に出掛けました。八溝山まではやっぱり遠く約2時間かかります。車で登って行く途中、伐採された所に出ると展望がよく、また標高700m位のところの紅葉がきれいだった。山頂の駐車場まで行き、東側、北側、南側とキノコを求めて散策する。山頂付近では木々はもう葉を落としていた。キノコは余り無いが、それでもクリタケ、ムキタケが採れた。
その後私は日輪寺経由で途中の登山口まで歩いて行くことにして、カミサンは車で降ってもらった。途中でいかにも美味しそうに見えるツキヨタケが大きなぶなの立ち枯れについていた。食べられたら良いのにな、残念!

2005.11.17

GPSぞろ目探訪(10月30日)

aDSCN2731 またぼとくさんからのお誘いでGPSのぞろ目探訪に出掛けました。今回の探訪ポイントは、〔N36 55 55.5  E140 22 22.2〕と〔N36 55 555  E140 22 222〕の2ポイントで、福島県になるが、八溝山近くの大笹山の中腹にある。計画では登り途中で1ポイント、そこから大笹山に登り、降り途中でもう1ポイントの予定でした。
今回はぼとくさんと私の他にNさん、I さんをお誘いして4名で、矢祭山の駐車場に集合してから大笹山のニダ沢へと入り、南沢の辺りから歩き始めました。天気の方は「まあ雨が降らなければ良いや」というようなお天気。
期間限定で入山禁止の看板があるところを見ると、どうも松茸が生える山らしい。沢沿いに進むが、植林帯もなく、松交じりの良い樹林帯で気持が良い。途中から地形図の破線路から分かれて、急斜面をぞろ目ポイントへと向いました。1ポイント目は沢の奥で、ここなら何とかGPSもちゃんと表示してくれるかなと安易に考えていたが、不安定で中々最後の桁が安定しない。そのうちにぼとくさんがぞろ目表示をゲットし写真に撮る。
私とNさんは中々ぞろ目表示が出ず、ぼとくさんの写真をもらう事で諦めました。

第1ぞろ目地点から尾根に上がり、尾根通しに・665のピークへ出ました。そこから地形図の破線路に従って大笹山に登る予定でしたが、意外と時間がかかり大笹山往復すると下山が暗くなりそうなので諦め、第2のぞろ目ポイントに向いました。

第2のぞろ目ポイントは、尾根から外れた急斜面の所で、GPSが中々安定しないのであちこちうろうろしたのですが、ここでも結局ぼとくさんだけぞろ目をゲット、私とNさんは駄目でした。しかし今日は1日中々雰囲気の良い樹林の中を歩き、少々のキノコ(クリタケ、ムキタケ)を収穫しましたので、満足した1日でした。写真は、ぼとくさんGPSのぞろ目の写真です。

2005.11.03

オッカナ淵偵察-2(10月27日)

aPA270234aPA270231aPA270243 (続き)その後暫くは穏やかな沢が続く。その後、地形図で岩崖記号が出てくる辺りから、沢が狭くなっていたり、段差が多くなったりしてくる。急激な2箇所の曲がり角の辺りは小滝などもあり、岩場に張り付いてへつったりする所もある。倒木にキノコが生えていました。
aPA270246maPA270252m 曲がりを過ぎて直線部になると又少し穏やかな沢となるが、片側が岩崖などで狭くなったりする。大きく左回りに回りこむ手前で小休止。
ここから先は更に小滝などもあったりで、両側の岩崖が狭くなっていたりする所もあって、小さく高巻くところもあるが、何とか水に入らなくても通過できる。
大きく左に回りこむ所を過ぎると、両側が岩崖で沢が狭くて高巻かなければ通過できないようになってきた。だが、もう少し行って見よう。

aPA270253matakipano3 高巻の高さも高くなって、20m位登って木に掴まったりしながらトラバースして行くが、急斜面であり、下の斜面や沢の状況も笹や木で良く見えず、何処なら沢に降りられるかがよく判らない。沢状の所に来たので何とか降りられるかと下降してみると降りることが出来た。しかしここから先も沢は狭く、両側は岩崖なので又高巻かなければ進めそうにない。
そんな事でオッカナ淵までは行けなくて残念だが、今日の偵察はこの辺で打ち切る事にした。そうと決まればお腹も空いている事なので昼食休憩をとりました。

駐車場所に戻って休んでいると、近くの畑から帰る途中のおじいさんが通りかかり、声を掛けてきた。「沢に行って来たのだが、この沢を良く知っていますか」と聞くと、子供の頃はこの沢は遊び場で、ヤスを持って魚をとったりして遊んだと。時々竜神川まで行ったことや山越えして亀ヶ淵へ行き、そこから沢を経由して戻ってくるなどしたとの事でした。
勿論水の中を歩いたり、泳いだりしながら行くのだが、数箇所5m位の段差のある滝があるので、そこは木に掴まったりして高巻いて通ったそうである。
このおじいさんの話から、夏場に水に入ってこの沢を遡行するつもりで行けば、それ程難しい所ではなさそうである。今の季節では寒いので、来年の夏にでも又考えてみようと思っています。
aPA270256maPA270257aPA270258m 
写真左から
・高巻前の沢
・最終到着地点(上流側)
・最終到着地点(下流側)

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