2020.01.18

西河内周辺の里山を歩く(5)(2020.1.11)

西河内周辺の里山歩きを3回行いましたが、色々な発見があり、楽しく歩けました。この辺りの山を歩く人は、間伐など山関係者以外はほとんど居りませんので、倒木があったり、昔の道も藪となっていたりして荒れてしまった山道もありますが、藪のない雰囲気の良い雑木林の中の山道もありますので、うまく組み合わせれば良い周回ハイキングコースが出来そうな所です。

今回はもう少し情報を得るために歩いてみようと、送電線点検路を繋いで歩いてみることにしました。ついでに気になっている三角点「国ケ草」にも寄り道しましたが、こちらへ至る尾根道は笹薮が濃くてお勧めではありませんでした。
三角点からの戻りは、笹薮を避けるため別の道なき尾根を下って昔の道に出てから送電線点検路の分岐に戻りました。昔の道を奥に詰めた所には人家があった所で、そこで偶然にも「ぽつんと一軒家」に立ち寄ることに事になりました。ビックリです。

その後は送電線点検路を辿りながら十国峠公園まで行き、そこからの帰りは気になっていた昔の破線路を通りましたが、今は通る人も居ないようで途中で道は藪で荒れていました。今回も色々な発見があり楽しい山歩きでした。

今回歩いたコースのGPS軌跡を掲載します。紫色の線です。
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以下写真で山行の様子をご覧ください。歩き始めです。今回の参加者は私を含めて6名です。
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峠まではこれまで歩いたコースです。最高点に石仏と126号へ案内する送電線点検路の黄色杭があります。
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点検路も倒木で塞がれていました。
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点検路が右折して尾根を下る所に点検杭が立てられていました。我々は尾根の稜線に出るためにやぶ道を登りました。
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尾根稜線に出てみると道のない笹薮でしたが、仕方なく藪漕ぎでピークを通過すると笹薮が無くなり、杉植林の中を尾根をなぞりながら三角点「国ケ草」363.8mに到着。今日の最高点です。
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戻りは笹薮の藪漕ぎを回避して途中から道なき別の尾根を降って谷間を通る昔の道へと向かう。谷間に降りるとそこは昔田圃や畑であったらしく、足元がめり込む泥濘んだ所でしたがやっと昔の道に出ました。
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この道はトラバースしながら更に奥へと続いており、やがて開けた所へ出ました。
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地形図で見ると昔は2件の民家があった所だが今は見えない。更に進むと犬の鳴き声が聞こえた。家も見え誰か住んでいるらしい。
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犬が吠えるのでおばあさんが出てきました。小さな畑もあるしお一人で住んでいるようです。色々とお話をしましたが、ここは「ぽつんと一軒家」だなというと「ぽつんと一軒家」の取材に来て昨年2月に放送したとか?(後日調べましたが放送されてせんのでこれから放送されるのかも?取材が昨年2月かもしれません)
別れ際に家の横のミカンの木から捥いで一つずつ下さいました。
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ぽつんと一軒家の風景と衛星写真です。
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ここから先は少し荒れた道ですが、126号送電線点検路の杭のあった所に道が通じていました。
そこから尾根を降って第126号鉄塔へと向かいました。第127号鉄塔はまた別の尾根のため途中に分岐がありました。
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126号鉄塔はこの杭の所から往復するようです。丁度お昼時となりましたので第126号鉄塔の所で昼食休憩としました。
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昼食後杭の所まで戻って第127号鉄塔へと向かいます。谷間と尾根を横切りまた案内杭がありました。
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やがて第128号鉄塔に到着。山向こうに第128号鉄塔が見えています。
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車道に降りてきました。
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向かいの山に取り付き第128号鉄塔に到着。ここから先は尾根稜線に出て既に歩いた第129号鉄塔から第130号鉄塔の案内杭まで降りました。
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案内杭に従って第130号鉄塔に向かいます。
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杉植林の中の道は倒木なども多く途中で不明瞭となっていました。
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第130号鉄塔です。
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第131号鉄塔へ向かいます。
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第131号鉄塔の先で小ピーク上に石仏が祀られている所を見つけました。
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下の穴の中にも石仏がありました。
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近くにまた祠がありました。
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そこから十国峠公園はすぐで、小休止。三角点を見てない人は配水場の脇の小山に寄りました。
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帰りは気になる破線路を通りましたが、ここは道が荒れていてお勧めではありませんでした。
今日も楽しい1日でした。(続く)

 

 

2020.01.16

西河内周辺の里山を歩く(4)(2020.1.5)

今回の探訪の目的は、山中にあるらしい「金砂大道山大石」を見つけることと、先日下見をしておいた「水瀬から愛宕神社に登る参道」を歩くことである。

「金砂大道山大石」ですが案内マップでは道のない山中に記載されております。山中に入るため西河内市民ふれあいセンターの前を通り、深久保方面の道に入り山に入る道がないか探索しながら歩くことにした。折よくセンターの前の民家に人影が見えたのでお尋ねしたら、よくご存知で行き方を教えてくださいました。ラッキー!

この日は前日に降った雪が日蔭には薄っすらと残っていました。今日のメンバーは3名です。
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教えて頂いた山へ入る道に入る。
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谷あいの道は落ち葉が掃き清められており、やがて沢の源頭部付近に来ると目的の「金砂大道山大石」が見えました。今も集落の誰かがお祀りしているようです。
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石碑には大道神社と彫られていました。
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この後はこの辺りの尾根を探索するため道はありませんが尾根に登りました。
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送電線点検路の杭がありました。129号は尾根上の鉄塔で、130号は向かいの尾根の鉄塔です。129号へ向かいます。
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129号鉄塔に到着。
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高い鉄塔で鉄塔点検に登るルートが付けられていますが、上はオーバーハングしていて怖いことでしょう。
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ここから更に尾根を登ると128号鉄塔へと分岐する点検杭がありました。
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尾根の基部まで歩いて今日はここから谷間の道を下りました。下り途中展望良く高鈴山方面が見えました。
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山里へ下ってきました。振り返ると尾根の上に129号鉄塔が見えています。
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130号鉄塔への点検杭もありました。
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車道近くになった所に昔の道標が立っていました。石に彫られた方向を示す手指の形が面白い。
読みにくいが【上大門ヲ経テ太田町ニ至ル← →山道】らしい。
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その後風の当たらない所で昼食休憩。カーブミラーに写っているバス停です。
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昼食後水瀬へ移動し愛宕神社へ登る。水瀬からは大室山の姿が良く見えました。
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愛宕神社への参道は整備されています。途中で左右分岐があり、右の高宮神社経由で登る。
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稜線に到着し間もなくで愛宕神社の鳥居と神社がある。
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同じ道を帰るのも能がないので三角点からの尾根を下る。
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途中に送電鉄塔がある。ここに点検路の杭がありましたが水瀬とは反対側に下っています。
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もう少し下ってから右分岐の道に入り水瀬の集落へ戻りました。
こちらに送電鉄塔点検路の黄色杭がありましたので、そこから登れば鉄塔に出るようです。
昔の道だったのでしょうか?馬頭観音の石碑もありました。
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今日で西河内周辺歩き3回目ですが、新しい発見もあって面白いです。また歩きたいと思っています。(続く)

2020.01.15

雹が降りました(2020.1.14)

1月14日16時30分過ぎに突然雹が降りました。大気の状態が不安定で、夏の入道雲のような雲が近くに見えていたが、そのうちにバラバラという大きな音が近づいてきた。雹が降ってきたのでした。10分ほどで通り過ぎましたが、庭の芝生の上は雹で真っ白。
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2020.01.13

西河内周辺の里山を歩く(3)(2020.1.4)

西河内里山歩き2回目は十国峠公園に至る主に西側の尾根歩きでしたが、林道と植林帯が多くあまり面白くない山歩きでした。

歩いたコースは(1)に記載の地図を参照ください。今回の参加者は私を含めて4名です。
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以下写真でご覧ください。
歩き出して暫くは車道歩きです。山に入る道へと分岐すると展望が良くなり高鈴山が正面に見えました。
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天まつり供養塔の所で道はくの字の鋭角に曲がり、舗装のない林道となる。
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緩やかな林道で周囲は植林から雑木の林となり、大きなヤマザクラの木など見えました。
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十国峠に到着。ここはツツジが植栽されています。
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4等三角点「逆久保」があるので探す。水道貯水施設の脇の小山の上にありました。
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傍に何かの記念碑のようなものが建てられていますが、地震などで台座から動いていた。倒れなくてよかったですね。
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帰りは植林の中を通る林道歩き。入口に森林管理局の通行禁止の看板が建てられています。
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植林の林道に入ってすぐに倒れた看板。
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4等三角点「大間ケ沢」に寄り道。
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そこから少し先の所から西河内の集落へと下る破線の道に入る。誰も通る人も居ないので荒れており、不明瞭な所もある。多少のヤブもあるが尾根通しに突破し昔の沢道に出たが竹藪の中の歩き難い路でした。
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やっと人家の見える里に出てほっとする。
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文字部の地蔵尊。
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やっと駐車場所近くに戻ってきました。また明日という事で今日の山行は終わりました。(続く)
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2020.01.10

西河内周辺の里山歩き(2)(2019.12.31)

年末の大晦日、暇人が山歩きです。
西河内の里山歩きの最初は、東側の山の尾根を南下しました。歩いたコースについては「西河内の里山歩き(1)」に掲載したGPS軌跡図をご覧ください。

路側に駐車して歩き始める。路傍に浅畑の地蔵尊がある。
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地形図の破線路は下の方は林道となっていて歩き易い。峠に着くと送電線点検路の黄色い杭がある。阿武隈線126号鉄塔への案内杭が立っていました。
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尾根の稜線上に鉄塔125号があった。
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三角点「西上淵」をチェック。
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河内地区案内パンフレットの中に山中にあるように記載されている「加波山権現石祠」を発見した。しかし、地震などにより倒壊しており、修復しようとしたが重くてできませんでした。パンフレット記載の写真と比較してください。
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次に偶然埋もれかけている庚申供養塔を見つけました。年号として対象の文字が見えます。
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次は石仏です。
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山越の道路に出ました。横断して入る所に三井ランドの文字。下に降りてから地元の方に聞くと昔別荘地を開拓しようとした時のものとのことでした。(費用が掛かりすぎるので断念したとか)
ここから先暫く藪歩きが続く。
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今日の私以外の山行メンバー
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三角点「水瀬」
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 この辺りから何故か山道が良く踏まれておりきれいになった。と思ったら何と立派な鳥居のある愛宕神社があった。
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参道は落ち葉も掃き清められていました。水瀬側から登ってきていました。
我々は西河内側へ昔の藪っぽい路跡を辿って降りました。
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降ってから杉林のある愛宕神社の辺りを見上げました。
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路傍の看板を見ながら駐車場所に戻りました。色んな発見があって面白い山行でした。(続く)
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