2018.06.25

我が家の近況(2018.6.21)

取り留めのないことですが、我が家の庭など巡って日々成長している植物の姿を楽しんでいます。

✩山椒醤油
私は山椒が好きなので、鳥が運んできた種から生えてきた山椒の木を4本庭の中で大きくしています。今はもう実は硬くなって山椒の実の佃煮にはできませんが、山椒醤油にして楽しんでいます。山椒の実をあく抜きして醤油に漬けただけです。山椒をつけた醤油を普通の醤油代わりに使っていますが、山椒の香りと味が溶け込んで私は大好きです。
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✩蓮華升麻
実生から育てている蓮華升麻の花の蕾が段々大きくなってきました。花が咲いてくれると嬉しいな!と成長を楽しんでいます。蕾の数は全部で30以上あります。
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✩紫錦唐松
今年も花の蕾をつけています。7月には咲きそうです。こちらも種からたくさん子供が出ています。
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✩常陸大黒の花
茨城にしかない常陸大黒の種を貰って畑に蒔きました。今花が花が咲き始めました。立派な豆が採れるかな?期待しています。(終り)
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2018.06.20

キンセイラン(金星蘭)(2018.6)

茨城の山でも昔からあった貴重な山の花が、山の開発が進んだり、盗掘などがあって少なくなってきています。植林や伐採なども大きく影響しており、植物の生育する環境が変わってしまうため絶滅の危機に瀕しています。一旦壊すとなかなか元の環境に戻せないのです。
貴重な山の花は末永く保護していきたいものです。

昨年は偶然見つけたキンセイランというラン科エビネ属の花を初めて見ることができました。
下記をご覧ください。

 「茨城県の希少植物(続)(2017.6)」

キンセイランの名前は牧野富太郎博士が「明けの明星」に例えてのネーミングだそうです。
 【学名】 Calanthe nipponica Makino     【牧野】の名前が入っています
 【漢字名】 金星蘭 金精蘭とも書くそうですが光り輝く金色を見ると金星蘭が相応しい。

花に太陽の光が当たると本当に金色に光り輝く感じです。

昨年は葉の形(エビネの葉より細いです)や姿を見て記憶していましたので、山歩きの時にはアンテナを張って歩いています。そんな事でまた別の山域でそれらしい株を見つけました。花の咲く時期に出掛けて確認することにしました。

結構山深く普通の人の歩かない場所なので、見に行くにもそれなりに歩かなければなりません。山歩きの時に見つけたのは3株ほどでしたが、花の咲く時期に出掛けて付近を探索するとたくさんの株が見つかりました。さも私が見つけたように書いておりますが、勿論そんなことは私一人で出来る訳がなく、お花好きの方々のご協力があってのことです。
盗掘などの恐れもありますので場所の公開は致しません。

今年の花の写真をご覧ください。
・密度濃く群生している場所もありました。
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・大きな株があります。
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・唇弁の基部に暗紫色の入ったものと色の入ってないものの2種類あるようです。
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こういう花園に入ると時間を忘れて楽しんでしまいます。末永く守っていきましょう。(終り)

ジガバチソウ(2018.6)

ジガバチソウは面白い花の形をしたラン科クモキリソウ属のランです(茨城では準絶滅危惧になっています)
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このクモキリソウ属にはその他にクモキリソウ、スズムシソウ、コクランなど沢山の少しづつ違いのあるものがあり(例えばスズムシソウだけでも5種以上ある)、こういうものにのめり込んでしまうと大変なのである。似たような姿・形をしているので取り敢えず見て何んであるかが分かる程度になりたいと思っています。

私の場合はよく見られるクモキリソウをまず覚えました。今月山歩きの途中で、姿・形じゃクモキリソウに似ているが、花の形が違うランを見つけ写真に撮って帰り、調べてみましたらジガバチソウという同じクモキリソウ属に属するランらしいと分かりました。
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その後別の場所でまた見つけました。取り敢えず覚えたようです。地味なランなので、関心がないと見過ごしてしまうでしょう(終り)
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ネジバナ(2018.6.20)

昨日は良い天気になり妻とゴルフを楽しみました。
いつもはさっと通り過ぎるゴルフ場内のカート道路脇の草地にネジバナが密生して乱立している群生を見つけて目を奪われました。
写真を撮りたかったのですが、生憎カメラは持参していませんでしたのでとても残念でした。

我が家の庭の芝生の中に、今ネジバナが咲いています。写真はこれで我慢することにしました。よく見るとねじれの方向が右、左共にあることに気がつきました。花は小さいですがよく見るとやっぱりラン科の花の特徴を備えています。色々と観察すると面白いですね。

ラン科ネジバナ属 ネジバナ(終り)
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ムヨウラン(2018.6)

ムヨウランは一昨年初めて見ました。下記参照。
 「花の便り(7)(2016.5.28&29)」

ムヨウランという蘭はラン科ムヨウラン属の葉のないランで、葉緑素を持たず光合成によって自分のエネルギーを作ることを止めて共生する菌類から栄養や水をもらって生きる「菌従属栄養植物」である。従ってその場所でしか生きられず、その場所でしか見ることができない。(茨城では準絶滅危惧の分類です)
勿論移植などしても育つことのないランなので場所を知っていなければ見ることは難しい。

茨城のムヨウランをネット検索すると、筑波山にあるようです。他にもあるようですが見つけることは難しいです。
花を含めてとても地味な色をしていて、周りの風景に溶け込んでしまい近くにあっても見つけることが難しいランです。

今年の冬場、ある山域の山歩きの途中でムヨウランの咲き柄を偶然見つけました。一昨年にムヨウランを見た時に咲き柄も見て覚えていたため分かりました。
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それでムヨウランの咲く時期に確かめに行くことにしました。

5月末に咲き柄のあった場所を思い出しながら付近を探すと、何本かのムヨウランを見つけました。残念ながらつぼみの状態でした。
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新しいムヨウランの生える場所を見つけることができてラッキーでした。

今年見たムヨウランの花の写真です。
何とアブラムシがたくさん付いていました。アブラムシは何処から来るのだろう?
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大切に保護していきたいですね(終り)

«ムギランの花(2018.6.初旬)

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